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カテゴリ:パティの想ったこと
数ヶ月前、こんな風なテレアポがあった。 「ヒューマンブレイン様にリース契約していただいている、 ビジネスホン機器の点検時期がきました。いつ伺いましょうか?」 今までこんな電話は取ったことがない。 早々に切ろうとすると、食い下がってくる。 機器のメーカーと品番。 それと今年1月○日に○○という社員が点検したというデータも残っているという。 見ると言われた日は休日。 私も出張でオフィスには誰もいなかった。 指摘すると、データ入力ミスかもなどといい、まだ食い下がる。 とにかく自信たっぷりで動じない話しぶりなのだ。 もしや私以外の誰かが対応したのかも?などとも思ってしまった。 結局、機器メーカー品番などがすぐに見られないため、 確認し、必要ならば電話するということで切った(汗) さっそく確認! 全く違う機器でした。 念のため、誰か対応したかも聞いてみたが憶え無しとのこと。 はぁ。。。。。。 長々話し、見抜けなかった自分を反省。 それにしても、こちらが間違ってるかもを思わせる話しぶりでした。 ある意味すごいかも! すっかり忘れていた今日、同じ人から電話あり。 まさかっ? 機器が違うことを伝えて、丁重に切りました。 果たして、わざとでしょうか? それともまじで登録間違い? 間違いでなければ、スゴイシナリオと話術です。 書店に行くと、 「電話営業を成功させる」などなどの本が結構並んでますね。 飛び込み営業もそうですが、労力の要る仕事です。 断られることが多いでしょうが、 これだけの人がいる以上、求めている人もいるはずです。 ハッタリや中身の感じられない言葉ではなく、 気になっていたことを喚起され、 しっかりとした話ぶりと対応であれば聞きます。 チャンスはあるはず。 まじめに頑張っているアナタッ! 応援してますよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 13, 2008 07:00:02 PM
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