後北条氏

今日は歴史です。ぼくは歴史が好きなのです。特に地元の。で・・。 後北条氏とは静岡の沼津から伊豆の韮山を経て小田原を拠点に関東を １００年にわたって収めた戦国大名です。 僕はこの後北条氏がとくに大好きです。 今後、ボチボチ北条氏のどんなエピソードが好きという史実を無理やりアップ していくつもりです。随時感想募集です。 まず簡単にどこが好きなのか？ 当時税金は日本全国、どの大名もほぼ一律で５公５民といわれるもので 収穫のうち５割は税金でいただくというものでした。 しかし、北条氏は４公６民、日本１税金の安い国だったのです。 また、人情にもあふれていて政略結婚があたりまえの時代 自分の娘が他家で子を生む際、心配して大名自らしたためた書状など も残っています。 また民衆からの支持も強く、秀吉軍１０万と戦ったときには 秀吉軍は俵料集めに民衆が協力せず、苦戦したらしいです。 同時に篭城する北条軍はまったく俵料には困らなかったそうです。 他にもたくさんあるのですが、長くなるので・・。 好きな理由は民衆を大切にしていた大名だったからです。 無意味な領土拡張もしなかったし。 今後、歴史カテゴリも書いていきますが、一応読んでね。