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2008.04.18
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カテゴリ:BOOKS.CD.DVD
風水士!李家幽竹.解説
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風水って何?風水とは、今から約四千年前に中国で発祥した、「気」の力を利用した環境学のこと。
そういうと難しく聞こえるかも知れませんが、風水とは、衣・食・住、行動など、自分の環境すべてを使って運を開いていく、いわば、開運のための環境学なのです。
「環境が運を決める」これが、風水の基本的な考え方です。

本来持って生まれた運は、本人にはどうすることも出来ません。でも、その運をどんどん増やしていける方法があるといったらどうでしょうか?その方法を示すのが風水なのです。
風水とは、自分に影響を与えるあらゆる環境を使って、運を開くためのマニュアルと言えるのです。
運が悪いと思う人は、まずは自分の環境を見回してみましょう。
かならずそこに自分の運を落としている原因を見つけることができるはず。それを取り除き、運を呼び込むための風水を実践することで、どんな人でもかんたんに運のいい人になれるのです。

李朝風水って?もともと風水は、中国で発祥し、アジア各地に伝来した学問です。古来、風水は、軍学として発展し、また、良い土地(龍穴)を探しだして、その上に家やお墓、大きくは都市を建てるために使われてきました。日本でも、推古朝(602年頃)に伝来し、平安京をはじめとする都づくりに用いられてきました。

中国文化の影響を大きく受け、また、もともと山岳信仰の強かった韓国では、風水は国学として政に用いられ、発展してきました。中国と違って、国土面積の狭い韓国では、風水は、「身近なところから運を鍛える学問」として受け入れられ、特に、李朝時代になって、儒教が盛んになると、より、実際的に生活に用いるための風水が体系化していったのです。そのため、「生活すべてを使って運を鍛える」という発想がより強く表われているのが「李朝風水」なのです。

陰陽五行説って?風水の基本は、「陰陽五行説」にあります。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方。
「木」は木製のもの、「火」はプラスティック製品や化繊類、「土」は陶器、「金」は金属や鉱物、「水」は暗い場所に置いた、陰に属するガラス製品(明るい場所のガラスは陽に属し、「火」になる)などに当てはまり、また、物だけではなく、人も女性は「水」、男性は「火」に属すると考えます。
「陰・陽」は、明・暗、新・旧のように相対する性質を持ち、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在。
陰がなくては陽は成り立たず、陽がなくては陰は存在しないのです。
このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。

五行の相性って?「五行」(木・火・土・金・水)にはそれぞれお互いを生かし合い、運気を強めていく、「相生」の関係があります。
例えば、金属は土の中から生み出されるため、「金」と「土」には「生まれる」という気が生じます。お互いに生かし合う関係から、これを「相生」と呼びます。
一方、「火」と「水」の関係のように、お互いが対立し合って運気を低下させる「相剋」の関係も存在します。「水」は「火」を消してしまうため、生み出す力が存在せず、お互いの気を消滅させてしまいます。よって、この関係は「相剋」となってしまうのです。
「相生」の関係を上手に使い、「相剋」となるような関係を避けることが、風水を実践していくための基本となります。



方位ごとの運気って?風水では、方位についても「五行」をベースに考え、それぞれの方位の運気を司ると考えます。方位の持つ運気や相性のいいカラーを上手に利用してみましょう。









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Last updated  2008.04.18 20:57:21
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