2007/03/09(金)20:13
アンディ・オロゴン
今日の日刊スポーツバトル面に、
また猪木が旗揚げという記事が載ってました。
むむむ・・・猪木が動き出すと必ず何か問題が起こるからやめてケロ~!
こんばんは!ズロース・リーです。
8日発売の格通にアンディオロゴンのインタビューが載ってました。
あまり何も気にせず読んでいたのですが、
なんだかコヒに勝ったのもマグレではないんじゃないのかな・・と。
そんな気持ちにさせられる内容でしたね。
あっしもただの素人かと思ってなめてましたが、
メンタル的な部分ではやる前から既にコヒには勝っていたんではないのかな?
『ボク達兄弟は気持ちの強さでは誰にも負けない。
自分達には経験もテクニックもない。でもチャレンジャーとしての気持ちだけは誰にも負けない。』
『・・・私は本当に弱い。それは自分でも充分にわかっている。
でもね、リングに上がったら、心が強くなる。コヒ戦の3Rボクはずっと笑ってるんですよ。
ボクは3歳の頃からあのロー以上のしつけを受けていますから。』
『・・・ボクは勝ち負けの為に試合をしているわけじゃない。
いい試合をすれば評価はついてくる。自分がボロボロになる事で満足するようだったら、
喜んでそうなりますよ。』
アンディオロゴンの強さが少しわかった気がした。
こういうのはコヒをはじめ、日本人選手に欠けてた部分かもしれないね。
むむむ・・・・なんか今日は格闘技ライターみたいなズロースであった・・・