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カテゴリ:2008 Punta Cana
7時間のフライト、現地時間の17:40、Punta Cana着。
機内では、さんざんでした。風邪で具合が悪いのはピークで、飛行機に乗る前、あまり具合悪そうにしていたら乗せてもらえないのではないかと心配して、平気なフリをしていたくらいです。カウンター前でまっすぐ立っているのがやっと、という状況でした。 飛行機に乗り込んでからは、爆睡。うんうん唸っているので、娘がしゃべり続け、物音を立ててごまかしてくれたようです。彼女にも気を遣わせてしまいました。かわいそうに。 飛行機を降り立つとそこは南の国。私たちが今降りた飛行機に入れ違いのように乗り込んでいくツーリストの肌の黒いこと。 Punta Cana空港の懐かしい建物。一年ぶり。 ホテルに着く前に、空港からのバスの中でホテルのチェックイン手続きがありました。カードキーと、地図、簡単なガイドブックをもらい、ホテルに着いたら、敷地内を移動するバス(カート)でホテルルームへ。 こんな建物が何十棟も集まり、6つのホテルを構成しています。同じ系列の6つのホテルが広大な敷地内で、レストラン、スパ、スポーツセンターなどを共有しているのです。 部屋に入り、荷物をほどいたらもう9時。あわてて、レストランに向かいます。地図を片手に、予約なしで入れるレストラン、ドレスコードのないレストランを探していきます。 もうフラフラなのに、能天気なダーリンは「歩いていけば、ホテル内の様子がわかるから…」なんて言ってます。 もっとも、カートに乗ろうにも、カートのルートがどこなのかわからず、結局その道をたどったなら、歩かなければならなかったのですが。 初日の記憶は飛んでいます。 必死で、とりあえず生きのびた、っていうのが実感です。娘をお風呂に入れて、荷物を片付けてから、ベッドに入ったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.27 20:01:27
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