|
カテゴリ:泊まったお宿
宿の部屋で寛いで
いよいよお待ちかねの夕食タイム 夜7時と同時にレストランへ この日は子供連れや大きなグループが多かったみたいで どうやら6時とか6時半に夕食スタートの人ばかりらしい なので7時スタートは自分たちだけでした レストランの席は自分たちの場所以外は満席 スタッフに案内されて席へ向かいます レストランの中の写真は帰り間際に撮ったので スタッフさん以外誰もいませんけど… レストランの入口の脇にはオープンキッチンカウンターが ここでも暖簾でのどぐろをアピール 案内された席はというと 大きな窓側の席でした 4人掛け用の大きなテーブルには 部屋番号のプレートと明かりが そしてテーブルの上には すでに前菜などがセット済み ここのお宿の素晴らしいところはなんと アルコール飲み放題 ただしセルフサービスですけど なのでさっそくビールをもってきて 乾杯して一気飲みです 冷えたビールってどうしてうまいんですかねぇ~ 乾杯を終えたところでスタッフさんがテーブルに なんだろうと思ったら 献立表を持ってきて今日のコースの説明です この日にチョイスしていたのは のどぐろと能登牛が両方食べられるプラン スタッフさんが順番にメニューを説明するんだけど それだけじゃなくておいしい食べ方のレクチャーも そして説明を終えるとのどぐろの炙りに火を 刺身でも食べれるものをわざわざ炙りようにしているそう おいしい焼き加減もちゃんと教えてくれました 順番に前菜から食べ進んでいき お刺身を食べるころには飲み物を日本酒にチェンジ なんと地酒も飲み放題です 地酒の写真は…撮り忘れ 飲み放題のカウンターによく冷えた地酒の一升瓶があったんですよ~ これが辛口で口当たりが良くてまいう~ メッチャ進みました 他のお客さんは日本酒飲んでる感じはなくて ほぼ我が家のテーブルで独占状態 食事を終えるころにはほぼ空にしてました 最初にテーブルの上に並んでいたものを完食したころ つづいて大きなお皿が いよいよメインののどぐろの一本焼きです のどぐろって『のど』が黒いからそう呼ばれるって聞いてたけど 実際見てみたら ホントに黒いんですね~ 初めて見ました 続いて加賀野菜のサラダ これも絶妙なジュレが掛かっていていい感じ サラダというより口直しといった感じでした そして大トリは 能登牛のステーキです このステーキ焼き加減も絶妙だし ちゃんとお皿も温められていてグッド 肉汁が口の中で広がってまいう~でした そうそうセルフサービスでこんなものが 納涼そうめん これもさっぱりしていいお味 そしてお吸い物とごはんをいただいて この時点で相当食べ過ぎ飲み過ぎなんだけど 最後には デザートまでしっかりいただきました このデザートめちゃくちゃ甘いかと思ったら 意外に甘さ控えめでグッドでした こうして2時間半の夕食は終了 ホントは飲み放題は2時間だったみたいなんだけど スタッフさんのご厚意でノンビリ夕食を楽しめました しかし日本酒飲み過ぎた~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.10 09:54:10
コメント(0) | コメントを書く |