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2007.09.25
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2007年9月25日（火）水道管設置工事交通誘導警備
歩道の中に水道管を設置していく作業であるが、ユンボ（シャベルカー） が歩道を掘って行き、その深さは１．５ｍ～１．８ｍありその掘った土を ダンプカーに積み込み一杯になるとそれをダンプしに行く。常時2台のダンプ カーと水道管（長さ４ｍ、直径３０ｃｍ）を3本積み込んだユニック（移動式 クレーン車）が歩道の脇の車道に止めてある。 歩道が使えないので、臨時に車道上に歩道を赤コーンで設置するので車道は 片方しか使えないので、片側通行と言う交通規制になり、交通誘導警備員が 工事地域の両端に位置して、一方からの交通をを止め、もう一方から車を 流し、流し終えると、反対側からの車を流し、出来るだけ交通渋滞の起こら ぬように交通誘導をするのである。 一般車両、単車、自転車、歩行者が通行するので、目配り、気配り、心配り をしながら相棒に赤と白の旗で的確な合図を送らなければならぬので、寸時 も気が抜けない。大型トラック、流通関係車両の運転手は、交通誘導警備の 旗信号を良くご存知で、我々警備員の合図に良く従って協力してもらえるが 特に女性のドライバーは旗信号のことは良くご存知無いので、赤旗を振って 停止信号を送っても平気で走ってくるの危なくてしようがない。 交通誘導している道路が東西の道で朝は朝日が目に沁みるし、夕方は日が 低くなるので車が認識できないときがある。サングラスをかければよいの だが、社内規定でサングラスは使ってならないことになっている。 日本の公安委員会や警察関係からの指示かどうか知らぬが、日本では警察 官、土木業者、建築関係企業の人達はめったにサングラスをかけてない。 これはサングラスに対する日本人特有の偏見からきているようだ。 アメリカやユーロッパでは日差しの強い日や仕事で直射日光を浴びる人達 は必ずといって良いほどサングラスをかけている。眼を守るためである。 日本では人相が悪くなり、人に不快感を与えるので極力サングラスを掛け ないようにしようと言う偏見からのもので、眼の健康や個人の個性尊重と 言うものを無視した悪偏見である。アメリカのハイウエイパトロール警官 は日中は必ずサングラスをかけており、そのサングラスは警察でしか売っ ていないという安全性と機能性を備えている。 眼科医や、眼鏡店などがもっと公共に働きかけてサングラスの必要性を アピールするべきである。 おかげで、小生の左眼は赤く充血している。アホクサ････ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
サングラスは、目を守るだけではないです！
安全上でも、重要なのです。 自動車のフロントガラスに、太陽光が反射して、運転手が見えにくい（見えない）はずです。 これが、サングラスを装着すると、恐ろしいほど、良く見えます。 運転手と同じ状況になれるのです。 「安全第一」であれば、サングラスが必須です。 人を大事にするアメリカ。 モノを大事にする日本。 愚かとしか言いようがありません。 こういうことをしているから、警備員の社会的地位は、低いのです。（建築土木も同じ） 警察官は、特殊なサングラスをします。 (2012.06.20 13:28:21) |
