カテゴリ:Wind Netbook U100
次世代のDVDがBlu-rayで決着が付いたのは自明の事実ですが、デジカメ(コンパクトデジタルカメラ)のメモリーも2007年2月から富士フイルムがxDピクチャーとSDのデュアルメモリースロットを採用したことから事実上、ソニーのメモリースティックとオリンパスのxDピクチャーこの2社対SDの3分化となりました。実際には、携帯電話がほぼミニSDかマイクロSDを採用していることから事実上SDで決まったといえます。その根拠は、今市場に"SD系"ならかなり出回っているので非常に安価に手に入ります。これは、大きなポイントです。メモリーが安価に手に入るのは一つの判断基準となります。
ただし、使ってみて思うことはどれでも手軽に認識するとは限らない、メモリーには相性があることです。今携帯としてウィルコムの京セラ端末を使ってますが、東芝製の512メガの物しか認識しません。2ギガのミニSD、マイクロSD、4ギガのミニSDを持ってますが、京セラの携帯電話にはめてもメモリーとして認識しません。しかし、その携帯電話の機能で携帯電話の機能を使わず単純にミニSDのビューワとしてパソコンに接続できますが、その時はメモリーの取り込みはできます。気むずかしい機器もあるのかな。!!幸いデジカメは大丈夫です。ひょっとして上記の京セラの携帯だけの問題かなとも思えます。 帰宅時キレイに撮れた”中央三井信託銀行” 最近気がついたのは、マイクロSDをフォルダに填めるとミニSDやSDとして利用できるので今、購入する時は多少高くてもマイクロSDを購入します。もちろんそのフォルダ付きを一度は買います。ただし、マイクロSDは今のところ2ギガしか市場に出回っておりませんが、2ギガぐらいが一番安価で使い良いですが、マイクロSDはまだ若干高めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.28 07:47:11
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