デジカメデータの”EXIF”情報の確認の仕方
デジカメデータの”EXIF”情報の確認の仕方まとめ<インターネットのホームページなどの画像の場合>1.通常ソフトによる方法手順(1)対象データのダウンロード インターネットエクスプローラの場合、画像の上で右マウスボタンを押し 名前を付けて画像を保存を選んで自分のパソコンへダウンロードする。 ※現時点でインターネット上の画像の”EXIF”情報を直接表示させるツールを発見 が出来ていないいったん自分のパソコンに取り込む。あくまでも著作権は、 掲示者にあるのでこの行為は、あくまでも”EXIF”情報の確認ためと 自分に言い聞かせて実行する。自分のパソコンの取り込んでしまうと、 自分が作ったデータかどうかわからなるため慎重に行う。 この行為の最終目的は、”EXIF”情報の確認であるため確認後削除する。(2)ダウンロードした画像をマウスで選び、右ボタンを押す、 開いたメニューのプロパティーを選ぶ。(3)概要のタブを開く その中のプロバティと値が”EXIF”情報2.画像表示ソフトで確認 グーグルで検索 キーワードに”VIX”を入力して検索一番上 K_OKADA's WebPageフリーの画像ビュアーソフトウェア、「ViX」のダウンロードサイト。 homepage1.nifty.com/k_okada/ - 4k - キャッシュ - 関連ページ ”VIX”をダウンロードする。 この”VIX”レジストリーを使わないダウンロードして、解凍すれば そのまま使えるソフトであり、スライドショーなどあったり加工できたり、 ほぼ万能な非常に使いやすいフリーソフトである。 起動して”VIX”で画像を表示させる ”VIX”のプロパティー ファイルの情報でその中のコピーボタンを押す そして、この下にコピーした※情報の上の部分の今の情報部分をカット※下記は、私のホームページに貼り付けた画像の情報-------------------------------------------------------------------種類,JPEG Image (jpg)サイズ,"80 KB (82,783 バイト)"更新日時,2008/04/13 11:04画像情報,653 x 490 ドット 24 ビットメーカー,FUJIFILM機種,FinePix Z100fd横解像度,72.0縦解像度,72.0解像度単位,dpi作成ソフト,Digital Camera FinePix Z100fd Ver1.00日時,2008/04/10 0:32:51著作権者, 露出時間(秒),1/70F値,3.80露出プログラム,プログラムAEISO感度,200Exifバージョン,0220撮影日時,2008/04/10 0:32:51デジタル化日時,2008/04/10 0:32:51シャッタースピード(秒),1/68レンズ絞り値(F),3.86対象物の明るさ(EV),4.00露出補正量(EV),0最小F値,3.86測光方式,分割測光光源,自動フラッシュ,使用 / 常時オン / 赤目防止焦点距離(mm),5.9画質モード,FINE シャープネス,ノーマルホワイトバランス,自動色の濃さ(彩度),ノーマルフラッシュ発光モード,赤目防止フラッシュ発光強度補正(EV),0マクロモード,オフフォーカス,オートフォーカススローシンクロモード,オフ撮影モード,Unknown Data:15連写モード,Unknown Data:2手ぶれ警告,なしオートフォーカス,正常自動露出,正常カスタム画像処理,あり露出モード,自動ホワイトバランス,自動撮影モード,標準シャープネス,ノーマル被写体距離,不明-------------------------------------------------------------------3.”EXIF”情報に特化したソフト グーグルで検索 キーワードに”EXIF”を入れて検索 検索結果から 推奨ソフトは、 Exif Quick Viewer「インストールオプションの選択」画面で、『エクスプローラーの コンテキストメニューに 「Exif Quick Viewerを起動」を追加する』にチェックを いれると、エクスプローラーでJPEGファイルを右クリックした時に、 「Exif Quick Viewerを起動」という項目が ... このソフト(Exif Quick Viewer)をインストールすると、 インターネットエクスプローラでホームページを見ている最中に ”この画像きれい!!”などと感動して、”いつ撮ったんだろう!” "どんなデジカメを使うとこのようにキレイに撮れるのだろう?!”などと感じた時 インターネットエクスプローラで画像の上で右マウスボタンを押して、 Exif Quick Viewerを起動とというメニューを選べば、いちいちダウンロードしなくても 画像の”EXIF”情報がわかります。これは,便利です。 いちいちダウンロードしなくてもいいから著作権うんぬんの心配もない!! これは、使えそうです。写真中心であまり解説のないサイトでもかなり事がわかります。 先日すすめてもらったとあるホームページの夜桜は、[撮影日時] 2008/04/12 19:05:19 何て、すぐにわかりました。 ただ、いえることは”EXIF”情報は、意図的に消したり、加工もできるので すべてのホームページの画像がそのように表示できるかも疑問ですが、使えます。 今後、この機能を使っていろいろなホームページの画像の属性をチェックしてみます。 追伸. 今日は、また良いソフト見つけました。!!やっぱり”グーグルはすごい!!” ブログの記事を書いている最中にまたこのパソコンの環境が進歩しました。