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★益田ドライビングスクール http://www.mland-masuda.jp/ の記事を読みました。 以下は日経ビジネスの記事より一部を引用しています。 「本州最西端に近い島根県益田市にある益田ドライビングスクールは、市場全体が沈む中、卒業生は一定で、今や日本最大の教習所となっている。独自通貨やトイレ掃除などを通じ、従業員のみならず、受講生にまで理念を浸透させている。」 ここは、島根県益田市の山間にある合宿で運転免許が取れる益田ドライビングスクール(通称、Mランド益田校、企業名はコガワ計画)だ。少子化などで運転免許を取得する人の数は、日本全体では2000年から約2割減って約158万人(2009年)となった。それに伴い、自動車教習施設も同じ期間に約100校がなくなり、今や1392校(同年)になっている。 その中で、このところ年間卒業生がほぼ6000人強で安定しているのが、このMランドだ。他校が沈んでいく中、九州や関西、東京、遠くは東北などから受講者を集め、ここ2年は四輪車部門の卒業者数で日本最大の自動車学校になっている。 このスクールに関する書籍も出ていました。 「全国から人が集まる不思議な自動車教習所―たった二週間で若者が変われるMランドの秘密」 以下はアマゾンの紹介記事です。 2週間の合宿で運転免許を取ってくると、出かけていった息子や娘たち。 ところが、帰ってきたら、笑顔で挨拶をし、進んで掃除をし、整理整頓もできるようになってしまった。 なぜ? いったいわが子に何が起きたのか?と驚く親たち。 子どもたちは異句同様に、 「友だちがたくさんできた」 「挨拶をすると気持ちがいいことを知った」 「トイレ掃除をしたら心も洗われた」 と語る。 そう、島根県の益田市にある「益田ドライビングスクール(MDS)」は、運転免許を取りにきた茶髪にピアスの現代っ子を、礼儀正しく、ボランティア精神に富んだ若者に変えてしまうということで、業界では有名な自動車教習所なのである。 しかも、地理的に不便な場所にあるにもかかわらず、その集客力は全国トップクラスを誇っている。 本書は、MDSの創業者が、なぜ若者たちが変わるのか、どんな経営をしているのかをあますところなく語ったもの。 自動車教習所の概念を覆す書でもある。 調べると企業紹介DVDも出されていました。 早速、書籍とDVDを発注しました。 そのスクール運営の手法をぜひ参考にさせてもらいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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