カルロス・ゴーンなんと国外逃亡
さて今年最後はなんと去年逮捕されたあの男をまんまんと逃がしてしまったのだ。それがカルロス・ゴーンです。弁護団は逃げないといって保釈申請を出していたんじゃなかったかな。で裁判所も認めて出したんだよね?あ、どこに逃げたかって海外です。親の故郷レバノンに隠れています。カルロス・ゴーンは初めからこれを狙っていたのでしょう。さてこれで、担当弁護士はもう活動できないでしょうね。赤っ恥ですよ。大見えきって、まんまんと逃がすことに加担したわけですからね。弁護士会は担当弁護士に資格停止処分とかを科すべき。何も出さないって言うのはあり得ない。それくらいしないと、今後も同じことがあった場合示しがつかない。後は、裁判所、許可を出した裁判官はこちらも資格停止にして処分するべき。これは司法を揺らす問題だよ。カルロス・ゴーンはこの日の為に着々と計画を練っていたのでしょうね。どうやらプライベートジェットで逃げたようだけど、誰もチェックできなかった空港等も問題あり。そもそも空港施設に近づいたらダメって言っておくべきだったんだよ。それもしなかった裁判所。ゴーン逃亡、レバノンとは犯罪者引き渡し条約なし 舛添要一氏「政府が拒否すれば取り返せない」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00000001-jct-sociどうやらレバノンとは犯罪者引き渡し条約なしとのことなので、今後のレバノンと日本の関係にも影を落とすだろうね。政府として何度でも身柄の引き渡しを要求するべき。これはカルロス・ゴーンが犯罪をしましたと認定しているのも同じ。日本の法律に不満があるから逃げたのだから、徹底的に取り締まって処罰を与えるべき。おそらく隠し資産がかなりあるのだろう、レバノンに。フランスでもカルロス・ゴーンに対して捜査が進んでいる様なので、フランスに帰ることも出来ないだろうが。しばらくはレバノンに滞在することとなるだろう。となると、家族の身柄を一早く拘束して、事件の真相に迫る手段を見つけるべき。彼らが逃亡を手助けしているのは間違いなのだろうからね。警察も威信をかけた捜査となったので、これは裁判所ももう尻に火が着いたよ。ただもう2度と日本に帰ってくることはないとゴーンは確信しての逃亡なのだろう。世界的に見たら犯罪者なので、どこの会社も相手にはしてくれないとは思うが。ランキング