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テーマ:スポーツあれこれ(11015)
カテゴリ:ニュース
萩生田光一文部科学相が、問題となっている甲子園大会に関して、夏の甲子園大会は無理と発言した。
文科相「夏の甲子園大会は無理」 高校野球の球数制限で国会答弁 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191127-00000064-kyodonews-base 正直1週間で500球までって意味がないよね。 そもそも部活は学業の一部なのに、それがメインになっている時点おかしい。 もっと学業に身を入れなさい。 スポーツ特待生だからといっても運動だけやってるのはやはりおかしい。 税金も投入されているわけだから、まずは勉学に励むのが大切。 その上で、特技を活かす。 特待生になると、勉強時間が少なくなるらしいから。 もし怪我でもして退部すると、今度は勉強漬けになるのに。 昔友達が、スポーツ推薦で入学して、怪我で辞めて勉強中心になったって言ってたわ。 ただその時には、かなり勉強から遅れをとっているので、たぶん追いつくのは難しいと思う。 中田とか岡本とか元木とか、漢字知らないからね、選手辞めた後で苦労する。 野球だけやっていればいいとうのは、目の前の事だけしか見えていないから。 まぁ話が少しそれたけど、結局なぜ一人の選手に投げされるかって言えば、まず一人しかいないから。 そして、監督の名誉のためでしょ。 なんとかしても結果を出して契約を継続したいとか、もっといい条件の高校へ行きたいとがあるんだと思う。 いままでどれだけの人が怪我で野球を辞めて、その後も人生を生きているか。 後は規制すると、公立が不利になると言うけど、現時点で不利なんだから、あまり意味がない意見。 とにかく投手を増やすだけ。あと登録人数も増やすべきだと思うけどね。 あるいは、地域でまとまって一つのチームとなるとか。人数が少ない高校はいくつか合わさるけど、そういった意味じゃなくて、積極的に集まって、負担を減らすってこと。 よく誰もがプロへ行くわけじゃないから、怪我しても投げたいという言う人もいますが。 それも結局今しか見えていない。 部活を辞めたら、仕事をするのに怪我をしているとマイナスでしかない。 肘肩を壊せば、肉体労働はちょっと厳しいでしょうね。 それに後遺症で悩まされるでしょう。 部活はあくまでまも学業の一部、適度なところで止めておくのが一番いい。 ただ問題となるとすれば、日本のスポーツのレベルは確実に下がるでしょう。 そうならないために、学業ではなく、クラブチームとして活動するとかにしないと、レベルが下がるのを止めるのは難しいかもしれない。 もちろんこれは高校ではないので、どこかで高校卒業資格を取ることになると思いますが。 ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 27, 2019 06:43:24 PM
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