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さて先程カタールワールドカップ1次リーグ2試合目が行われました。
相手は、コスタリカ。
下馬評では日本の有利でしたが、前半は、コスタリカに苦しみ0-0で折り返す。
後半、チャンスはあったがなかなか点が入らず。
ボールを支配している時間が長かったが、一瞬のゆるみが出て、吉田がクリアしたボールが甘く、
さらに守田かな、しっかりキープできず、ちょろっと蹴ったの。
それを奪われて、決定機を作られ先制される。

結局最後までその1点を返すことができず日本は、敗戦となった。
これで1次リーグ突破はかなり難しくなった。

まぁ敗因は、相馬のキックのまずさ鎌田もよくなかった。
フリーキックを得点源とできる選手の育成が課題。
さらには、日本はパススピードが遅すぎて、コスタリカに対応されてしまったのが問題。
選手は、スペイン－コスタリカ戦見てないのかね。
スペインは、あれだスピードを出してパスを回していたから、相手が対応できず隙が出来て大量得点を挙げれたのに、日本は、パススピードが遅すぎてダメだった。
しかも、パス出しの判断も遅い。
これは前どこかのテレビ番組でスペインの強さみたいな番組だったかな、そこで判断力に関しても言っていた。
今日は、その判断が命取りになったと思う。

さて、日本はこれでスペインに本気で勝たないといけなくなった。
本当に勝てるだろうか。
不安材料は、守備だ。
遠藤がカード1枚最後にもらっているし、さらには、酒井と富安がおそらくここでも出られないんじゃないかな。
なので、スペイン戦は守備でかなり苦労すると思う。
それを阻止するために、全体でプレスを効果的掛けていかないと、スペインが隙を作る事ないだろう。
少ないチャンスを確実にものして2点を取り勝利することが出来れば、日本の1次リーグ突破は見えてくると思う。

後は、監督だね。
やはり監督の采配は良くない。いつも動きの良くない監督が動き出して失敗したパターン。
選手のコンディションを把握してなかったんだろうね。
守備の中心人物が出れないのは痛い。

攻撃は、予選で日本を引っ張って来た伊東純也を、先発起用してなかったのも痛かった。スペイン戦をにらんだ采配なのだろうけど、やはり伊東は出しておくべきだった。


日本0-1コスタリカ


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