PC面白探検隊！

今回はあの三島由紀夫の紹介です。
皆さんもご存じだとは思いますが。
私は、小さい頃なんか三島が死んだいきさつみたいなのを見たのか、聞いたのか、うっすらとだけ記憶にあります。
私が産まれたころには死んでいたので、彼の事はよく分りませんでした。
そんな方も多いかと思うので、今回は三島由紀夫の事を紹介している動画がありましたので、そちらをご紹介しておきます。

「例え命を賭してでも」三島由紀夫が訴えたかった事。


攻殻機動隊で楯の会をモチーフにしている話があったかと思いますが。
三島由紀夫が一体何を考えてクーデーター？を起こしたのか。
まぁクーデーターというより、立てこもりでしょうね。
そして最後なぜ割腹自決をしたのか。

動画を観るとどうやら、三島は昔から覚悟を決めていた感じに取られる言葉がありました。
そして、自分の死に場所を求めて最後あの行動に至ったのかもしれません。
しかし、そこには、当時の日本から未来の日本を憂いての行動だったのでしょう。
彼が想像していた出来事が現実に起きようとしているのではないでしょうか。

三島由紀夫「檄文」全文
https://blog.goo.ne.jp/chuo1976/e/7e7c82cc914909c742ae8dd3db33e413

三島由紀夫 - 檄


【辞世の句】三島由紀夫

益荒男が　たばさむ太刀の　鞘鳴りに　幾とせ耐へて　今日の初霜
散るをいとふ　世にも人にも　先駆けて　散るこそ花と　吹く小夜嵐

【辞世の句】森田必勝

今日にかけて　かねて誓ひし　我が胸の　思ひを知るは　野分のみかは

三島の行動は今の日本人にとってもとても考えさせるものだと思う。

三島は、たぶん自分の心に従ったんでしょうね。
壊れ行く日本を憂い、そんな日本で生きていたくない。
生き恥をさらすくらいになら死を選ぶ。
そして、花は散るからこそ美しい。
失われつつある日本の精神がそこにはあった。

そして、確かTBSだったかな未放送の映像があったと3年くらい前に報道していたけど。

三島由紀夫の未発表録音テープ発見　死生観や憲法論語る　TBS社内で保管


これだったのかな。

日本人は、今日本が置かれている現状をよく認識する必要がある。
外国で戦争などが起こっても、自衛隊が救助にも行けないとか。
専守防衛とか。撃たれたら終わるでしょ。
それが分からんのでしょうね。
今の日本は、攻撃されても叩く手段は限られている。
声のでかい左翼いや反日集団は、マスコミが取り上げて、現状を煽る。
しかし、保守が街頭で人を大勢集めて演説しても放送はしない。
ある事が、無かった事にされている。
これを不思議に思わず、ただ流されている情報だけを信じてしまう洗脳状態。
まずはこれを打破しないと、日本は変わらないでしょ。
いまだにGHQのプログラムが効いている日本。
再び維新を起こす時でしょ。
今度は、グローバリストの資金提供を受けずに、自前で。

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