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さて、先の衆議院選で躍進した国民民主党が一躍話題となり、その党が主張する103万円の壁の上限を上げる議論が起きています。
それに難色を示した財務省が国民からも突き上げを受けています。
どうやらこの問題の議論はするようです。

「103万円の壁」対策など焦点　自民と国民、経済対策の協議本格化
https://news.yahoo.co.jp/articles/50f4cc3e21103d1f689bb286a4e7f7c5d6ad0cfc

財務省も仕方なく話は聞くと言うスタンスなのでしょう。
まぁ税の嘘がバレだしているので、そちらも興味津々ですが。

さて、そんな中財務省が下の厚労省に対してい指導をしたのか、その厚労省が問題発言を開始。
それが、今度は106万円の壁を取っ払うと言い出した。
これは

会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件（106万円以上）を撤廃する

ものだ。
おそらく財務省の指示で厚労省が動いた形だろう。
動かなければ予算は出さないぞと言われているのだろう。

【独自】厚生年金、年収問わずパート加入　「106万円の壁」撤廃へ、負担増も
https://news.yahoo.co.jp/articles/67c38563ade220b0ecd09478c9e3f89eca7fe20f

結局増税になると言う事ですね。
これにも玉木代表は文句を言って欲しいね。
自民党の議論で議題に挙がるだろう。
これは玉木代表は、自民党に協力せず野党共闘で内閣不信任案？だったかな、これを出して、もう1度選挙で戦う覚悟を決めた方がいい。
そうすれば、自民党は今よりもさらに議席を減らし、野党が与党に成るチャンス。
その際には、国民民主党がしっかりと自分達の主張をして、こうこうこれで内閣に反対しますと宣言して、戦いを挑めばもしかして100議席も夢でないかもしれない。
まぁそれだけの候補を集められるのかというのも問題だが。

野党は一応選挙の準備に入った方がいいだろう。
そのためにまずはどうやって金を集めるかだとは思うが。


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