電気代が1/5の電球型蛍光灯「パルックボール」で不況を乗り切ろう!
従来の白熱電球と比較して、省エネ、長寿命の電球型蛍光灯に注目が集まっています。地球温暖化など、環境意識の高まりや、不況による節約への感心が高まる中、長期的に見るとお得になる「電球型蛍光灯」の実力が、広く認知されるようになった為でしょう。では実際、白熱灯から、パナソニック最新の電球型蛍光灯「パルックボール プレミアQ」に取り替えた場合、3年間で、どれくらいコストが節約できるのか、計算してみましょう。●パルックボール プレミアQ 60W型(消費電力10W) 価格: 約1,500円/個 寿命: 約13,000時間 (1日10時間点灯で、約3.5年) 3年間の電球代: 1,500円 x 1個 = 1,500円 3年間の電気代: 10W/h x 10時間 x 365日 x 3年 x 22円(kw/h)=2,409円 → 費用合計: 1,500円+2,409円 = 3,909円●60W型(消費電力54W)の白熱電球: 価格: 約200円/個 寿命: 約1,000時間 (1日10時間点灯で、約100日) 3年間の電球代: 200円 x 11個 = 2,200円 3年間の電気代: 54W/h x 10時間 x 365日 x 3年 x 22円(kw/h)=13,008円 → 費用合計: 2,200円+13,008円 = 15,208円●結論~電球たった1個で、1万円以上の節約に!(3年間)計算では、白熱電球を「パルックボール プレミアQ」に交換すると、3年間で約11,300円節約できる計算です。もし5個使っていたら・・・ あー恐ろしい!------------------------------------------------------------因みに、電球型蛍光灯にも弱点があります。 それは、スイッチを入れてから、本来の明るさに到達するまで、時間がかかる点。 冬場など、気温の低い状態では、数十秒かかるケースも有ります。その点、パナソニックの「パルックボール プレミアQ」なら、あまり心配は要りません。 Qの由来である「Quick」、つまり、瞬時に明るくなるのがミソ。蛍光灯ながら、改良した白熱灯と組み合わせる事で、電源オン直後は白熱灯を利用し、蛍光管が明るくなったら白熱灯を消すという、きめ細かな合わせ技で、省エネと快適性を両立しているから驚きデス!流石、日本の家電はスバラシイ!■アドバイス:・電球の口金(取り付け部分)は、取り付ける場所や器具によって、何種類かあります。 電球を購入する際は、必ず、口金の大きさ(直径)を確認しましょう。・「パルックボール プレミアQ」の発光色は、電球色のほか、昼光色(クール)もあります。 購入時には、間違えの無いよう、注意しましょう!・白熱電球の寿命は、使い方によって、2,000時間以上の場合も考えられますが、突然切れてしまう場合もあります。 平均して1,000時間程度と考えると良いでしょう。・階段やトイレなど、1日に数分しか使用しない場所は、購入時の単価が安い白熱電球の方がお得になるケースが多いでしょう。・今回、電気代(単価)の算出は、1kw当り22円で計算しています。厳密には、地域、電力会社、契約などの条件により異なります。