エターナル サンシャイン■日付2005年4月8日(金) ■タイトル エターナルサンシャイン ■本文 シュール!!はっきりと一言で言えば私にとってはシュールな作品。 でもね、けなしてはいません。 これは褒め言葉ですよ(^^) 先に見ていた人からは、「メメントみたいにさかのぼっていく作品だよ」と、「 せつなかった」って先入観をいただいておりました。 私はそのどっちもハズレ!!でもこれもいい意味で! もっとアーティスティックで、いろんなところに見逃しがちなヒントが隠されて いて、 謎解きしながら見てもおもしろい。もちろん、私がはじめにした予想は外れてい ましたが…。何回も何回も記憶を消しているのかしら??って。 映像は色鮮やかで、一枚の原色バリバリの絵を鑑賞している感じでした。 とにかく珍しく色が印象的な映画だったな~。 普段は使われない私の脳みその一部が色に反応していました(変なの~) 本当に、こんな斬新な脚本が書ける人っていたんだなぁって感動しました。 映画って、登場人物の誰かに共感しながら見るもんだったけど、共感はなくても 、 見入っちゃうもんですねぇ。 御見それしました。 ジャンル別一覧
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