官憲変換ミス今!?
今日の午後、2箇所のサポートに行ってきた。双方とも同じ医療期間の施設で向かい同士。期せずして同じリクエストでタイムカードの発行依頼。4年前に7施設に納入したMAXのTimeROBOという、コンピュータ・タイムレコーダで、パソコンにインストールしたアプリケーションで、社員マスタや(パートの)時給テーブルと勤務シフトなどなどを用いる。 USBケーブルで勤怠パソコンと接続できるが、全施設ともタイムレコーダの置き場と管理パソコンが離れているので、CFカードを介してデータを入出力している。タームカードの発行はパソコンの社員マスタをメンテしCFカードに出力し、そのカードをタイムレコーダに挿入してカード発行する。操作自体は簡単なものだ。 しかし、4年も経つのにいまだにパソコンの社員マスタの、登録訂正削除が未だにできない施設が2箇所ある。職員の異動があるたびにリクエストがあり、その都度出張しサポートしている。もちろん有償だ。数名の異動をメンテしCFカードに落とし、タイムカードを発行するのに約10分。それでも1時間のサポート料を請求する。 本日も2箇所で約30分、@3,330x2=6,660なりとなる。この顧客とはサポートに関しては、作業時間に私に時間単価を掛ける約束で、往復の約1.5時間はチャージしていない。@3,330の時間単価は、この顧客との取引開始時のパソコン講習単価が、1.5時間5,000であったことからだ。5,000/90*60=3,333で@3,330/時となる。 2箇所の作業を30分で片付け別顧客に向かう。私学の全教室に設置した窓下に置く、小型の保管庫で新教室の追加が出た。仕入れ業者と待ち合わせ教室に設置した。1本\16,500なりで3,050の利益。仕入を伴わないサポートと仕入れて得る粗利益、どちらがいいのかよくわからないが、やはり大型商談になると仕入れビジネスのほうが利益は大きい。 最後に打ち込んだタイトル、エーッ?、『官憲変換ミス今』! ヤッター、正しくは「漢検変換ミスコン」(テスト)です。帰宅後たまたまアクセスしたサイトの変換ミスを試しましたが、本日のブログではタイトルのみ変換ミス、本文はミスがありませんでした。最後に『官憲』がでてなにやら『今』の政府の混乱を象徴しているようですね。