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今日もクロネコ、パソコン関連ネタなしです。とりあえずは雑文で茶を濁し、ブログは「継続は力なり」かなんか、つまらぬ日常をくらくだと打ち込みます。毎晩n10~100nさんのアクセスを頂いています。ありがとうございます。毎晩見ていただいているレギュラーさんはないでしょうが、それでもアクセスが100前後とは不思議ですが… クロネコ(委託契約)は今日で4日目、毎週月水金とバイトをしています。今日水曜日は荷物が大量でした。先週もそうでした。私の考えでは日曜日に歳暮を購って、月曜配達が多いのではないかと思いますが、過去5回の経験ではそうではないようです。金曜日はヤヤ少なく、月曜日は半減。どういう購買動機サイクルなのか… 朝(9:00)クロネコセンターで担当地域のBOXを見たとたん、「こらあかんわ、今夜中に配られへんわ!」、過去に数件の不在荷物を抱え、夜9時まで時間を拘束された経験があります。そこで今回は9時~5時なら請け負いましょう。言い訳として18:00からパソコン教室と。ところが初日(12/5)から19:00まで配達をし、伝票処理を済ませると19:30。 17:00に配達を打ち切りセンターに帰着し、未配達分を夜の担当者へ引き継ぐため、端末で持ち戻り処理をするというパターンが出来ない。17:00現在では不在率が30%を越す。これでは委託収入が少なく、時間とコストを勘案するとやっておられません。そこで18:00まで走るとご帰宅が多くてかなりの数をこなせます。 今日もそのパターン、76件持ち出し、63件配達、13件の持ち戻りで63x@150=\9,450でした。約9.5時間の拘束で時給換算は@1,000にしかなりません。本業のサポートでは@3,300ですから、3分の1にしかなりませんわ。しかし、本業は毎日朝から晩までありません。ということでクロネコは暇な本業を補う貴重な収入源ではあります。 朝、センターで委託の面々を見ると、表具師/酒屋/小売店/メンテ屋などなど、本業が暇で不振な事業主が夫婦で来ています。身につまされます。二人して終日走り回って本業の収入不足を補う。彼らには笑顔が見られません。それほど逼迫し必死に働いておられるのでしょう。世の中、末端の不況当事者の苦しみは政府には見えていないのでしょうね。 で、今夜も18:00にセンターに戻り、13件の未配達持ち戻りを引継ぎ、伝票集計、端末集計、員数不具合をごまかし、終了業務送信を完了したのが18:30。やれやれ本日もタイトでプレッシャのかかった一日、夕方からの雨には参りました。体の疲れはないが時間指定までに配達が完了するか? という時間の切迫はたいそうなプレッシャです。 19:00、自宅近所の居酒屋にたどり着き、何はともあれ生ビール! 一生懸命働いた後の酒のウマさ。これが生きがいで今まで生きてきた? そこへガラリと戸が開き、クロネコさんが荷物の配達。なんとセンター長さんではないか! やぁヤァまいど… (パソコン教室ちがうかったん?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月12日 21時19分24秒
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