ARCserve DR による惨事復旧手順概要
ARCserve DR option でWindows Server 2008 R2の復旧を行いました。ARCserve R12 + Windows Server 2003 復旧よりかなり手順が簡単になりました。・ドライバディスクが不要であった。(RaidドライバなどがMachine Specific Diskに含まれた)・リストアの手順が簡単になった。・Machine Specific Diskの読み込みが自動化された。 (Windows DVDで起動前にUSBであらかじめ接続しておくと自動で読まれる)・Machine Specific Diskの保存先としてUSBメモリがサポートされている模様。・ネットワーク経由リストア機能が強化された。ARCserve Disaster Recovery Option (DR option) での Windows Server 2008 R2 リストアメモこの記事が少しでも役立ちましたら、クリックをお願いします。Windows ブログランキングへにほんブログ村