Diary

2007/04/09(月)22:18

マンチ三原則とD&D3.5の戦訓

TRPG(295)

 知人のプレイレポートを読んでいたら、D&Dで培ってきた戦訓が生かされてなかったのでマンチ三原則とともにメモしておく。  マンチ三原則とは:あ~ぴかで聞いた、これさえ守ればあなたも今日からマンチになれるお手軽な原則。  1.ダイスを振らないのは強い  そのままです。ダイスを振るということは失敗する確率があるということで、その確率を減らしていきましょうということ。口プロレスもありだが、マスターに却下されることもある。  2.部下は強い  FEARゲーでいうトループとか。D&D3.5だと腹心。  手数が増えるというのはそれだけで有利になる。  3.空を飛ぶものは強い  高レベルマジックユーザーが空からファイアボールを連射してくる光景を想像してみよう。  マンチ三原則はこんなかんじかな。解釈が間違っていたらごめん。  次はD&D3.5の戦訓。  1.ウォーホースを買え。  普通の馬だと、騎乗スキルが低いと騎乗中に襲われた際、判定が厳しい。  馬を買うくらいならウォーホースを買うこと。  2.野営する可能性がある場合はチェインシャツを買っておけ。  チェインシャツは着ながら寝てもペナルティがない。前衛は寝る前に鎧を脱いで、チェインシャツに着替えること。  3.マジックアイテムを用意しろ。  全滅をなんとしてでも阻止するために、マジックアイテムを購入しておくこと。キュアライトウーンズ・ワンドやインビジビリティ・ポーションがお勧め。  4.平原でウェブは役に立たない。  絡み付くものがないとウェブは効果を発揮しない。DMに地形を確認すること。

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