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2019.02.24
テーマ：ゲーム日記(30130)
カテゴリ：電源無しゲーム
ゲームジャーナル60号付属の「本土決戦1945」を遊びました。コロネット作戦やオリンピック作戦が実行されたら……という仮想戦のゲームです。 米軍を担当しました。 1ターン目。沖縄から九州へ航空攻撃しつつ日向灘へ米艦隊を進出させました。日本軍のカミカゼ攻撃により駆逐艦が沈められていきます。 2ターン目。米軍が南九州へ上陸開始。日本軍は米海軍へのカミカゼ攻撃を継続しますが駆逐艦を沈めるだけでした。 3ターン目。南九州を制圧した米軍は北九州への攻撃を開始。一進一退の攻防が続きます。 4ターン目。北九州も米軍が制圧し九州が陥落しました。米海軍は瀬戸内海に進出しました。 5ターン目。空襲や艦砲射撃を繰り返し米軍が九州から山陽に上陸。またサイパンから陸奥にも上陸しました。 6ターン目。米軍は山陽を占領した後に近畿へ進出しますがなかなか攻め切れません。 7ターン目。米軍は近畿を占領しますがこのままではVPで敗北するため陸奥から常総、そして帝都を狙います。 8ターン目。一発逆転を狙うため米軍は帝都に上陸するも占領することができません。 米軍の投了により日本軍の勝利に終わりました。 プレイ時間は3時間でした。国体は信越にありました。  米軍投了時の状況。膨大な戦力を有しながら米軍は勝利条件を満たせなかった。 このゲーム、米軍は巨大な戦力を有していますがまったく有利ではないですね。いくら艦砲射撃や航空攻撃で日本軍の陸上ユニットを攻撃してもすぐに回復されるためなかなか攻め切れません。攻撃するにしても常にリスクがある選択を迫られるためまったく気を抜けません。
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Last updated
2019.02.24 21:02:18
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