2009/01/02(金)21:45
事をするには責任がある
いろいろと責任について考えさせられる年なのかもしれませんね、今年は……
「年越し派遣村」物資が足りなくなってきた為、行政支援要請へ「想定の2倍近い人が集まり、支援は限界に」という記事があります。
情報元は痛いニュースです。
支援ということをしたのはいいことでしょう。
ただ、それで物資が足りなくなったとかそういった計画性のなさを、結局他の人に頼るって言うのはあまりよくないと思うんですが……
そういったことの矛盾が、反感を買うのではないか?
行政が、そういったことをするのであれば、そういったことをするのだろう。
ついでに言うと、ここに来ている人で、ホームレスもいたという可能性もあるわけですよね。
NHKでいろいろと紹介していれば、それは集まる人が来るだろう。
人が人を呼ぶだろうし……
そういった問題もあるだろうからね。
憲法の想定する自己決定権・自己責任の構造
【毎日新聞・論説】テレビは本当に怖いメディア。こんな時代こそ新聞。物事をどう見るかという部分で頼りにされてる
これはヌコニュースからの情報です。
これはこれでね
たとえば、信じられるものというのはなんだろうか?
それは、正しい情報を、正しく紹介することである。
毎日新聞が、テレビを批判したとして、新聞が大事だといったところで……
Waiwai記事の問題やWIKIの問題があるわけだ。
それを踏まえたうえで、正しい情報を正しく紹介しているかと問われれば、そうじゃない。
ここまで、テレビを批判する新聞もあるんですね。
確かに、テレビで新聞の記事を紹介するコーナーもあったりしますが……
それでも、おかしいのではないか?
個人的には、メディアというものをひとつと考え、それに対する情報というものの大切さとか、誤報などの怖さなどがあるということを言えば良い。
それはすなわち、毎日新聞の記事が代表だろう。
つまり、そういったことを考えたほうがいいと思うが……
それにしても、責任というのを考えて、こういったものはやったほうがいいと思う。