日本ブログ村、郭グループの今は（？）--No.2 副題：私とパシセラ氏の意見
パシセラ氏自身も何度もブログで書いておられるように、「郭グループ（顕進様派）は分派ではない」という意見には私・凡人も一致するところです。（参照：「分派」からのメール）凡人自身も真のお父様の聖和の後、顕進様の声明文からそのことを書いています。新東亜10月号 - 文顕進様の決断、郭グループの選択？！ （2012/9/22(土) ）ムンヒョンジンさんの声明についてのご意見 （2012/9/16(日) （以上、『韓流サッカーをエンジョイ』から）特に、二番目のそれは韓国初代教会長が顕進様に御意見を申し上げたものです。web翻訳のため読みづらいところもありますが、概ねの趣旨はご理解いただけると思います。郭グループは統一教会ではない、というのが凡人、そして、パシセラ氏とも一致する意見です。韓国のこの長老様の意見にもあるように、GPFは国連NGO団体の一つに過ぎません。宗教とは関係のない団体です。ところで、パシセラ氏の最近の書き込みには「顕進様が長男」、さらには「長子権」ということについて論及しています。日本での法定相続人・相続順位（以下）をみれば、兄弟姉妹は「第３順位」です。韓国の長老様の御意見からも 6、''長男の責任"正確に言えば顕進さんは長子ではないです。厳然と兄嫁がおられ、兄の子供の方がしっかりと生きておられ、自称長男とされたのは言語道断であり、天倫に反するものです。 三男の責任だとされるのが正確な表現であり、妥当なものです。 三男には長男の権限と責任がありません。そのまま三男であるだけです。と、顕進様に諭されています。 ▲ネットから さらには、聖書の旧約時代はどうでしょうか。聖書を読まれていない方でも、祝福家庭であればタマルの信仰（血統転換の話）くらいは御存じでしょう（詳しくは『創世記３８章』）。この話からしてもまた、兄嫁の子が（血統）相続を受けています。パシセラ氏の「長子権の認証がねじ曲げられた」も、彼自身の個人的見解に過ぎないと信じます（以下、一部抜粋）。ちなみに清平においても、この混乱が始まる前に、既に文顕進理事長が相続するべき人である、という啓示を受け、それは伝達されていました。でも、統一教会内の政治的文化と影響が、天の意図を無視させ、ねじ曲げる方向に行った、と私は思っています。長子権は、神様が認証するものであって、それを人間がねじ曲げようとした所に、混乱が生じた、と思っています。清平については郭グループのブログ『ある祝福二世の考え』の方ともやり取りをしたことがあります（以下）。文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし！？（Dec 16, 2012 『奇知外記』）祝福家庭19号（2000 冬号）の文鮮明総裁のみ言からです。霊界の兄・興進様と地上での弟・顕進様という位置を定められて、祝福権の委譲についても語られました。顕進様の祝福権の委譲に関しては、文総裁から一つの条件付きであったということです。ところが、そのみ言のあとの文総裁の『祝祷』（P.22～）からは、顕進様の名前は一つも出てきませんでした。そして、それを裏付けるかのように郭氏（先生）が語られた内容が次です。それで、お父様は今からは祝福をされず、興進様と顕進様を中心として祝福式を中心として祝福は行われるようになるのです。お父様は今から祝福をされなくてもいいのですが、その時がいつかについては、決定的な御言は語られませんでした。（P.99) 昨今の日本ブログ村・統一教会をみれば、清平（兄・興進様）批判です（註：顕進様の取り巻きの言だと思いますが）。長子権相続について、神様はどうされるでしょうか？パシセラ氏の御意見はいかがですか。 訪問ありがとうございますにほんブログ村OUT人気ランキングへ
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