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カテゴリ:韓流サッカー
「韓流サッカー」あるいは「ピースカップ」と言ったとき、それは単純にサッカーだけを意味するものではない。 以前にも、韓流サッカーには二つのフィールド があると申し上げたことがある。 今回、2009ピースカップ アンダルシア大会の収益金がイスラエル・パレスチナの国境線にサッカー・フィールドを建設することで知られている。
では、それだけで簡単にサッカー場が出来るものだろうか。特に、そこは長年にわたって紛争があった地域である。 11フィールド・プロジェクト、他の予定地も然りである。
その休戦のためのサッカー場を提供しようというのが、まさにそのプロジェクトの狙いである。もう一度
国境間の両国が、そのサッカー場建設に を出さなければ。。。 それこそが第2番目のサッカー場、世界フィールドでPeace (Ball) を転がしての試合である。 自叙伝「平和を愛する世界人として」出版記念会、韓国のニュースをクリップでいくつか拾ってきた。もし、
とお考えの方がおられるとしたら、その思考を停止してもう少し様子を伺うこととお勧めしたい。 6月最初に行われた国際指導者会議、それが7月に再び韓国で行われる意味も? 韓半島の南北間のサッカー・フィールド、ここも11フィールド・プロジェクトの一つだが、韓流サッカーに関して一言。 2010ピースクィーンカップで大会3度目になるが、初回の2006年、2回目の2008年の時にも北韓からの女子チーム参加が予定されていた。それが、様々な事情から取りやめとなってしまったのである。 2010ピースクィーンカップ、今回は韓国外での大会、
開催地以上に、注目していきたいところである。
2009ピースカップも残すところあと2週間でキックオフ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.10 07:06:46
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