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奇   知   外   記

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2011.05.03
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ユダヤ教とキリスト教については、イエス様がメシアであるかそうでないかで分かれている。

また、聖書は逐語霊感説(ちくごれいかんせつ)といって、神の霊感によって書かれたものとしてその一字一句までも大切にする説があり、その一方で、イエス様が多くの喩えで語っておられるように、聖書自体も象徴・比喩で書かれているとする見方もある。これだけでも、聖書解釈に大きな開きが出ており、多くの宗派に分かれる原因となっている。

統一原理での聖書(経典)の見方は、原理講論「総序」から

新しい真理が現れなければならないという主張は、宗教人たち、特にキリスト教信徒たちにとっては、理解し難いことのように思われるかもしれない。なぜなら、彼らは、彼らのもっている聖書が、それ自体で完全無欠なものだと考えているからである。もちろん、真理は唯一であり、永遠不変にして、絶対的なものである。しかし、聖書は真理それ自体ではなく、真理を教示してくれる一つの教科書として、時代の流れとともに、漸次高められてきた心霊と知能の程度に応じて、各時代の人々に与えられたものであるために、その真理を教示する範囲とか、それを表現する程度や方法においては、時代によって変わらざるを得ないのである。したがって、我々はこのような性格をもっている教科書そのものを、不動のものとして絶対視してはならないのである(前編第三章第五節参照)。既に述べたように、人間がその本心の指向性によって神を求め、善の目的を成就するために必要な一つの手段として生まれてきたのが宗教であるとするならば、あらゆる宗教の目的は、同一のものでなければならない。しかし、それぞれの宗教の使命分野は、民族により、あるいは時代によってそれぞれ異なるものであり、それに伴って、上述のごとき理由から、その教典も各々異なるものとなってしまったので、各種各様の宗教が生まれるようになったのである。すなわち、教典というものは、真理の光を照らしだすともしびのようなものであり、周囲を照らすというその使命は同一であっても、それ以上に明るいともしびが現れたときには、それを機として、古いともしびの使命は終わるのである。既に論じたように、今日のいかなる宗教も、現世の人々を、死の影の谷間より命の光のもとへと導き返すだけの能力をもっていないということになれば、今や新たな光を発する新しい真理が現れなければならないといえるのである。このような新しい真理のみ言がやがて与えられるということは、聖書の中にも数多く記録されている(前編第三章第五節参照)。

以上から、時代的恵沢によって順次その内容が高められてきており、変化しているということだ。予言書としての聖書、その他の予言書にも当時は暗号のようであっても時代の経過とともに解明されて来ているのを見ることができる。

また、凡人の主張する半世紀前に書かれた予言書としての『統一原理』も然りである。
一つの例として、統一原理では言語の統一の必要性について書かれているが、昨今の世界的「韓流ブーム」を見たとき、その傾向を示している。

 

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さて、聖書からの話でイエス様の血統についてちゃぬさんの考えが今一歩はっきりしないと書いたが、その後も回答がない。

ゲーム「リバーシ(オセロ)」というのがある。白黒が表裏で変わるそれである。
これと同じで、イエス様がユダ族の血統なのか、レビ族なのか(?)、また、レビ族が12部族に入るかどうかで、内容も大きく変わってくるのではないかと思うのだが。

【参考文献】

古代日本、ユダヤ人渡来伝説著者: 坂東誠 (レビュー)

また、最近のDaum検索「予言書」からは、予言書に近い小説として以下が紹介されている。

▲複本(ガンビョンチョン著· 図書 出版夜明け社発行)

世界の 新聞名 の運動 連合を率いている著者の構図 の話 。 主人公テオルランウン 地区 での長年の生まれ変わりの経験を通じて悟りを遂げた後、故郷の星である北斗七星に戻りますが、新時代到来のメッセージを伝えるために、UFOに乗って再び地球に戻る。 地球に到着したテオルランウン精神的な共同体の村を訪問し、精神的なメッセージを伝える。 古代および超大文明、地球外文明への探求をもとに書いたものでミョンサンロクや預言書に近い。 1万3000円

 






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Last updated  2017.10.12 22:06:02
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