Nov 24, 2011日記 「 『One Korea』の夢へ! 」で、南北単一の卓球チームで参加した。
韓流サッカーとしては、サッカーでもこれの実現を願いたいものである。
それに関して、一つの朗報が飛び込んできた。実際には、これからの話次第ということなのだが。
ブラジル上院議員、南北単一チーム-ブラジル代表親善試合オファー
ブラジルで南北単一チームとブラジル代表の親善サッカーの試合を提案した。
11月24日(現地時間)、ブラジルのニュースポータルテハ(Terra)によると、ブラジル連邦上院ではブラジル代表と南北単一チームの親善競技を推進しようという提案が出てきた。
この提案は、平壌(ピョンヤン)駐在ブラジル大使に任命されたロベルトコリンが出席した中で、政権労働者党所属のエドゥアルドスプルリシ上院議員が発議し、上院外交委員会が支持する方式で行われた。
テハヌンコリン指名者が1970年代の米国と中国のピンポン外交を取り上げ、赴任後、積極的に推進するという意を表わし走ったと伝えた。
提案をしたスプルリシ議員は、2004年にブラジル代表が、国連の提案でハイチ代表と親善試合を例にあげての親善試合の推進に意欲を示した。
一方、ブラジルは、2001年3月、北韓との公式な外交関係を樹立し、米州地域では2009年、キューバに次いで二番目に、平壌に大使館を開設した。 北韓は2005年にブラジルの首都ブラジリアに大使館を開設した。
[MKスポーツ=ヤンムンチョル記者]
にほんブログ村・海外サッカーへ