25日、待望の城南（ソンナム）が初勝利を収めた。しかし、手放しで喜べる勝利ではなさそうだ。
さて、25日に行われた江原FC戦、結果は2-1。
江原vs城南3月25日ビデオはこちらから。
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【2012ピースカップ関連】
さて、今年7月に開催される2012ピースカップの最終チームの有力候補として英国のマンチェスターユナイテッドを凡人は紹介してきたが、それに関しては以下の記事から、一旦は白紙に戻して考えねばならない。
[スポタルコリア]ユンジンマン記者= マンチェスター·ユナイテッド （以下マンU）が韓国プロサッカーFCソウルとのリターンマッチを計画している。
Kリーグのニュースに精通した関係者によると、ユナイテッドの関係者は2月末に訪韓し、ソウル側ミーティングをしました。 主な内容は、ユナイテッドのアジアツアーとの親善試合。 昨年北米ツアーに出たマンUは今年、アジアを巡回する予定であり、韓国ではソウルとのリターンマッチをしたいという意思を打診した。ソウル側でも韓国最高のサッカースター朴智星が走るマンUの訪問に肯定的な反応を見せたことが分かった。
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ところが、記事からはこのマンUの訪韓自体も流動性を持っていることも否めない事実だ。
しかし、まだ解決すべき宿題が残った。 2009年ユナイテッド訪韓に続き、今回も日付が障害物だ。 ユナイテッドは、2009年当時の親善相手を決めていないまま一方的に7月20日親善試合の日付に取って非難を買った。 結局、調整おわりに7月24日の試合をしたが、ソウルのこのラウンドの日程まで変更してユナイテッドの試合を主催したという理由で火の粉は韓国プロサッカー連盟にも跳ね上がった。
さらに今年は、スプリットシステムの導入で日程が窮屈でマンUが入り込んで入ってくる隙間が多くない。 7月18日7月19～22日に開かれるピースカップ大会と重なる。すでにピースカップに出場する城南一和が週末（21日、22日）のスケジュールで抜けた。ソウルまでのスケジュールを先送りすればリーグ全体に支障をもたらすことができる。 8月1日にはFAカップ準々決勝が行われる。 FAカップのサッカー協会主催の大会に日程を調整するのが容易でない。
問題は、今回も鍵をユナイテッドが握っているという点だ。ユナイテッドは、 "一国では一試合だけする"という原則を固守している。 韓国での親善戦実現されていなければ、韓国を除くアジア、アメリカツアーを進行するという意志を表わしている。
また、その一方では韓国選手を含まないチームが、その韓国選手を獲得してまでもこのピースカップ参加への推進を検討しているチームのニュースも飛び込んできている。
それが、オランダのトウェンティだ。
……この関係者は "トウェンテは韓国サッカーを高く評価しています。アジアのその中で韓国市場への関心も高い"とし "韓国チームとの親善試合や7月に開かれるピースカップ参加を推進している。もし国家代表級の3人獲得に失敗すれば、韓国五輪代表チームの選手獲得も検討している "と付け加えた。 ……
