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奇   知   外   記

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2014.10.04
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ルカによる福音書第23章13~16 

ピラトは、祭司長たちと役人たちと民衆とを、呼び集めて言った、「おまえたちは、この人を民衆を惑わすものとしてわたしのところに連れてきたので、おまえたちの面前でしらべたが、訴え出ているような罪は、この人に少しもみとめられなかった。ヘロデもまたみとめなかった。現に彼はイエスをわれわれに送りかえしてきた。この人はなんら死に当るようなことはしていないのである。……」。

ルポライター米本和弘氏、だいじょうぶですか?!

映画『カイジ』のEカードをご存じでしょうか? (Eカードゲームの説明はこちら

昨年7月、米本和広氏はカード『皇帝』(ルポライター米本和広、名誉棄損)を叩きつけてきました。
ところが、ここで映画との違いは、私tomy4509が伏せたカード(ブログ1ヶ月の停止)は『奴隷』ではなく、『平民』でした。

8月のカードOpenと同時に、tomy4509の負けが決定するはずでした。
しかし、その『平民』に対してもさらに攻撃を仕掛けてきて『皇帝』にひれ伏させようとしたのがその後のゲームの展開でした。
米本和広氏の子分「謎探偵まつたろう」氏が、まず、『不正アクセス』を打ち消すことに躍起になりました。

米本ブログも同様でした。

ここでも、X氏から不正アクセスで得たフォトを引っ張り出す一方で、『ヘドロシリーズ』が「不正アクセス」情報ネタであることを強く否定されました。また、数千万の裁判費用までも吹っ掛けては、法律素人のtomy4509に圧力をかけてきました。

そして、昨年9月のtomy4509の「氏名公表」でもって、『平民』カードを『奴隷』カードに変えることに成功しました。

ところが、eカードのルールでは、

「奴隷」と「皇帝」の関係については「奴隷はどうしようもないクズであり、その執念で皇帝を撃つ」という考え方から、「奴隷」は「皇帝」に勝つ(「奴隷」>「皇帝」)とされている。

tomy4509をクズ扱いにされたことで、米本和広氏自らが敗因を呼び込みました。

さらに、今年4月のX氏(起訴猶予)の出現はtomy4509に追い風となりました。
ルポライター米本和広氏が不正アクセス者X氏との関係を持たれながら、「潔白だ!」、「名誉棄損だ!」は、もう過去の話です。


ルポライター米本和弘氏、だいじょうぶですか?!

私のブログコメント欄は米本氏ののコメント削除後、いくつかの「禁止ワード」を追加したのみで現在もフリーです。真摯なコメントには、極力対応していくつもりでいます。


さて、「ルポライター職」といえば、メディアにも準じる立場にあり、なかでも、米本和広氏はマスコミにも何度か顔も出されて世界的にも(YouTubeなどで)知れ渡っています。そのお方が昨年4月、教会本部を介して

「今回の件について自身は潔白であり、自分を犯人と断定するような記述は名誉毀損だ」

とされて、昨年7月、米本和広氏が私へ手紙を送ってこられました(以下、一部引用)。

 それは、ご承知の通り、私が不法アクセスした、とブログで何回にもわたって書いたことです。不法アクセスは「不正アクセス禁止法」(最高刑は懲役1年)に違反する行為であり、結果として貴殿(tomyf4509)は犯罪者呼ばわりしたのです。これは、名誉棄損(罪)以外のなにものでもありません。
 しかも、匿名(ハンドルネーム)で実名者を攻撃する。卑怯にして卑劣なことです。

ところが、私の氏名公表によって立場が逆転しました。
今度は、ルポライター米本和広氏、貴殿に名誉棄損の嫌疑がかけらています。

私の氏名公表でもって、米本和広氏が昨年私に投げかけたのと同様に「tomy4509を犯罪者呼ばわりしたのです。これは、名誉棄損(罪)以外のなにものでもありません。」

私の名誉や人権までも著しく傷つけられました。
人権家、そして、著名なルポライター職にありながらも、私の人生(私だけでなく、私の家族までも)を玩(もてあそ)ばれた社会的責任は重大です。
これに見合う「ルポライター生命をかけられるだけの覚悟」は出来ていますか?

米本ブログの「ブログ開設の目的(2009年のスタンス)」、これを決して忘れないでください。
速やかに、私tomy4509対して回答する責任と義務(コメント欄ではなく)が生じています。
これは私tomy4509の本意からではなく、私の氏名を曝されたこと自体が、ルポライター米本和広氏が私に対して回答する意志表示された結果となってしまいました。

ルポライター」として事実そのままに書いておられますか?
私の拉致監禁記事に関してや、私が「教団職員である」といったデマへの謝罪・訂正がまだです。内通者(説)も自らが取り消され二転三転しています。

何の予告なしに私の氏名を公表された昨年9月の契約破棄(違反)行為もまた、ルポライター職として、社会的に大きな波紋を呼び起こすことは必至です。
契約は、2013年1月の私のYahooブログへの不正アクセスに関してのみのものです。他に契約条項は見当たりません。

さらには、「氏名公表された私の罪状は何ですか?」は、最近のことではありません。1年も前からルポライター米本和広氏に突き詰めている質問です。これにも、未だに回答がありません。
どちら側に非があるかは、明々白々です。

警察や裁判所からも、私に対して「これこれの罪」というものがない限りは、当然、ルポライター米本和広氏は私の氏名公表を取り下げるしか道はありません。

これ以上の放置を許諾することは出来ません。
2014年10月15日までに氏名を記載した記事・コメントの訂正・削除、謝罪文の掲載を強く要求します。
また、私のブログ停止(1ヶ月 × 2ブログ)期間があります。違法な契約破棄による賠償責任はどうされますか???

読者が、その成り行きを見詰めています。

警察の方からは、「無料で法律相談をするところもある。そちらで相談されてみては」とも薦められています。
場合によっては金沢地栽への招待状も考慮のうちです。
「奴隷側」で勝利した場合の報酬は通常の5倍(映画では10倍)とされていることもお見逃しのないように!!

<<続 く>>
次回は、ねつ造記事「ヘドロシリーズ」についてです。


ここで、Wikipedia「実名報道」>応報的制裁からの引用も参考にしてくだされば幸いです。

 

応報的制裁

事件を起こした者に対して、氏名などの情報を公表することによって社会的制裁を加えるべきだとする説。犯罪者をさらし者にすることによって一般予防効果も期待できるとする。特に中堅以上の企業は、被疑者や被告、(元)受刑者の氏名や前歴をチェックする部署もあるので、刑務所を出所(社会復帰)したとしても、大手企業への就職をほぼ不可能にすることもできる。また日本においては捜査機関が逮捕した者が有罪になる確率が99%以上と極めて高く、このことが応報的制裁が支持される理由であると考えられる。

しかし、憲法において私的制裁が明確に禁止されている中で、一私企業にすぎないマスコミがそのような権限を主張することに対して極めて厳しい批判がある。

(註:「一私企業にすぎないマスコミ」どころか、その下の下、一介のルポライターに「氏名公表」などとか、何の権限があるというのですか? 
まして、tomy4509に対して明確な罪状も提示できていません。
ルポライター米本和広氏、だいじょうぶですか?!)

……

 

犯罪行為による「人権の減少」

犯罪行為を行なった人物の実名が報道されればその人物の社会的評価は低下するので、保護される名誉やプライバシーも限られたものになるという考え方。また犯罪者にはそもそも人権は認められないのだという主張も一部に存在する。……

 

実名報道すべき範囲

実名報道派と匿名報道派に共通しているのが、政治家や官公庁・大企業の幹部、芸能人などのいわゆる公人(みなし公人も含む)は実名で報道すべきということである。一般市民に関しては、実名報道派は、被疑者・被告人・受刑者は実名、それ以外は匿名を求める傾向が強く、匿名報道派は全て原則匿名を求める傾向が強い。

……


 

 

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Last updated  2017.10.13 22:57:31
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