奇  知  外  記

2016/07/08(金)21:57

[今日の人物] 7月8日タクミョンファン - 英雄から商人まで...評価すれ違う宗教活動家

宗教/天地創造(591)

7月8日、韓国記事からだ。 イッツデイ|記事入力:2016-07-08 11:01 http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=1354248 [今日の人物] 7月8日タクミョンファン    - 英雄から商人まで...評価すれ違う宗教活動家  【イツデイイウンホ記者] イウンホ将来設計研究院研究委員 「タクミョンファン(1937.7.8〜1994.2.18)は、30年以上も韓国の各種異端と疑似宗教を研究し、彼らの正体を、教会と世界公開した。おかげで異端や擬似集団に陥って滅亡にチダトドン多くの人が普通の生活に戻ることができた。」(作家イジソン「韓国の本当の牧師を探して」で) "タクミョンファンは統一教会を批判しながらも、時によっては、妥協をしてきた。彼はずっと統一教をカルト、政治集団、非倫理的集団と罵倒してきたが、統一協会と妥協しながら、自分が間違って主張したと告白した。」(宗教言論」法と教会」の記事) このように、彼は「擬似宗教を追放した真の英雄」から「擬似宗教商売人」までの評価が大きく分かれる人物である。全北井邑市シンテインリで生まれた彼は、軍服務を終えた後、1965年に龍門山祈祷院の長老であったナウンモン牧師が運営する「福音新報(現福音新聞)」の取材記者として活動しながら、新興宗教の問題点を認識した。そうするうちに1970年10月1日の新興宗教問題研究所(現国際宗教問題研究所)を作った。彼はこの研究所を通じて雑誌「聖別」を出版している新興・異端宗教を集中的に扱った。 2年後から統一教会批判に出た彼は突然1978年9月10〜11日、各日刊紙に統一教の謝罪文を掲載し、多くの人々が困惑した。当然お金に懐柔されたという疑惑が提起された。 1980年代には、「聖別」を「現代宗教」に改編して異端宗教の記事を続けて書いた。しかし、記事が主観的、扇情的なので批判も多かった。特に、「わいせつ文書の製造」事件(1969.7)など9回以上の有罪判決を受けた。五大自殺事件でも、彼は集団自殺ではなく、他殺だと主張したが、検察の捜査で事実無根で明らかになった。大成教会(現平安第一教会)信徒のテロで死亡した。 イウンホ記者 leeeunho7@etoday.co.kr タクミョンファン氏については当ブログでも何度か登場している(以下)。統一教会に対し、根拠のない異端規定に「恥」さらした異端専門家 ブログ村の昨今-- 『ヘドロシリーズ』、 ルポライター米本和広氏の素顔に迫る(No.12)ブログ村の昨今 -- 故タクミョンファン氏の謝罪文と米本ブログ「ヘドロシリーズ」 No.1      一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓    

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