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奇   知   外   記

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2016.10.18
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カテゴリ:人権・拉致
当ブログで紹介している韓国の新天地教会の拉致監禁被害記事は、これまで日本で行われてきた家庭連合(旧・統一教会)教会員の拉致監禁被害の実態と重ねてご覧いただければ幸いである。
日本でのそれは、過去四十数年間で4300名あまりにも及ぶ。

ところが、日本マスコミはこの拉致監禁--信教の自由を侵害する「強制改宗」にはほとんどタッチしてこなかった。
韓国のこれらニュースを紹介しながら、日本での「拉致監禁--強制改宗」問題についても関心を持っていただければ感謝である。

さて、18日韓国記事からだ。



新天地イエス教会の信徒との理由で生命を脅かす
検察「家出の責任は、強制改宗教育」の結論にもかかわらず誹謗スキャンダル

(保健医療連合新聞=チェヨウンジュ記者)最近既成教団に属していない新天地イエス教証拠幕屋聖殿(総会長マニ・以下新天地イエス教会)の聖徒たちを対象にした強制改宗教育が盛んに行われつつ、身体の自由はもちろん、生命まで脅かされるこれらが急激に増えている。

強制改宗教育を稼ぎにする改宗牧師

しかし、いざ強制改宗教育を稼ぎにする改宗牧師はデモ隊を動員し、新天地イエス教会を誹謗する集会を開くなど居直りの姿を見せている。

特に改宗牧師は、既成教団の既得権を守ろうとするCBSなどのキリスト教メディアと結託して新天地イエス教会をカルトと誹謗しデモ隊を扇動していることが分かった。

自分の教団に属していない場合は、殺人まで辞さない強制改宗教育の脅威のために家に帰らない人のため特段の対策が必要だという指摘である。

生命まで脅かす強制改宗教育

実際、2007年の蔚山では強制改宗教育を受けないという理由で、夫が、新天地イエス教会の信徒である妻を殺害する事件を置いて、キリスト教のメディアを介して、既成の教会牧師は、「夫の行動が理解される」という文を発表して衝撃を与えた。

2012年には慶南昌原で改宗牧師の指図を受けた親が家の中の最も稼いでいた30代の娘を新天地イエス教会に通っているという理由で数日の間鎖で縛って監禁し、これによる欠勤で娘が失業し収入源が研ぎられた家庭は、事実上は自己破産したのだが改宗屋が巨額の手数料を取りまとめて行ったと伝えられた。

また、昨年CBSが放映した「新天地に陥った人々」は拉致、監禁、暴行などを伴う強制改宗教育を当然視し、その過程を隠しカメラに収めて、悪意のある編集を介して新天地イエス教会を誹謗して物議をかもした。

一年だけで数百件にも及ぶこれらの強制改宗教育を避けるために、いくつかの聖徒たちが家で避難するしかない状況だが、CBSなどは、その責任を新天地イエス教会に向けている。

青年たちの家出、強制改宗教育が原因

昨年7月、検察は、新天地イエス教会の「未成年者誘引」の疑いの告訴事件と関連し、新天地イエス教会について「容疑なし」の結論を下し、「青年たちの家出は強制改宗教育に原因がある」と結論下している。

最近、ソウルの弘大の前で「子供を返してくれ」と新天地誹謗集会を主導した新天地被害家族の連帯の火付け役もすでにその子供たちが家に帰って行き、帰宅意思を数回明らかにしたことが確認されている。

しかし、改宗牧師の指示を受けている彼らは強制改宗教育を受けることを優先条件として掲げ玄関のパスワードまで変え子供の帰宅をふさいでいる状況である。

彼らの集会は、新天地イエス教会のイメージ毀損を介して強制改宗教育の需要を増やすための改宗牧師の意図に応じて行われたものと解釈される。



さて、ここで上記黄マーカーに注目していただきたい。
このことが現在日本でも、特には、ブログ村・カテ「家庭連合」内で行われているという事実に驚きを禁じ得ない。
それが、まさに「火の粉を払え」であった。




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Last updated  2016.10.19 00:37:25
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