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カテゴリ:独生女考
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姜賢実(カン ヒョンシル)先生の声明文
314巻 2000年(17回)愛勝日のみ言葉 7P/20P ……忠母ニムはアダム家庭のお母さんと同じことです。大母様はイエス時代の聖霊の実体です。その次にはお母さんです。 3代を経ますよ。 忠母ニム、大母様、お母様の3代を経て実体を中心として役事しますよ。 大母様も忠母ニムもお母様にかかっていたのです。 すべての女たちはお母さんの分身です。 本来先生を中心としてなくしたアダムがいて本人です。 アダムが真の父母様にきたので、神様の血統を通した生命の種を持ってきたのでお母さんを通じて全部分けられます。 祝福婚約式の時先生が手をのせて祝祷することはアダム家庭で分けられたエバの代わりに世界女性たちをアダム家庭にたてて条件的な血縁関係を結ぶためにです。 それが血統転換なんですよ。 世界の霊界に行ったすべての女たちはお母様を中心として先生を兄さんにむかえなければならなくて、夫のように迎えなければならなくて、お父さまとともに迎えなくてはなりません。 …… ~~~~ 大母様はイエス時代の聖霊の実体です。←ということですから聖霊から何が生まれるでしょうか? 「無原罪の子」ということです。 いまさらなんで(サンクチュアリに)行かねばならぬ?のでしょうか。やはりわかっていらっしゃらなかった・・・・。 それだけでなく上記の文総裁のみ言からは、お母様を通しての血統転換についても書かれていた。 さて、「「独生女」考(4)-- 「信仰の祖」はアブラハムの妻サラ 」では「信仰の祖」の話をしたが、アブラハム一人では決して「信仰の父」とは成り得なかった、ということを申し上げておく。夫婦、父母によってなされた結果であった。血統ももまた男性一人、女性一人では成立しないものである。
家庭連合が準備したあるビデオでは聖書・原理講論ともに男性中心(主体)に書かれているために、女性の側からみた神様の摂理--『善悪知るの木』復帰もあったことがなおざりにされてきたのではないか、と言いたいのだ。 先の姜先生、そして、櫻井夫人もクリスチャンの出であった。彼女たちに共通するものは、たぶん、2000年前のイエス様の時の律法学者らが犯した(旧約)聖書の文字の枠を超えることが出来なかったように、新約聖書のそれから脱することが出来ず「独生女」につまづいてしまったのだろう。 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.14 16:48:07
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