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2017.01.08
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カテゴリ:独生女考

当ブログ記事「独生女考(13)-- 「独生女」は「黒・天聖経」のほかにも!!」コメント欄で問うた内容だが、ブログ村でも改めて「無原罪独生女」について問いただしてみたい。

コメント欄からは

  • 独生女はアダムが再創造すると言うことで、真のお母様が胎中から無原罪なととは書いてありません。
  • 批判されているのは「独生女」ではなく、「無原罪独生女」ですよ。
  • 問題は、お母様が無原罪でお生まれになったと主張する「独生女理論」です。また、最近では「生まれた時はお父様には原罪があり、お母様は無原罪であった。お父様はお母様によって原罪清算された」と主張しているようです。

そもそもこの「独生女」はお母様お一人が勝手に語られていることではない。真のお父様も「独生子」に比べては少ないがみ言のなかで百数十回語られていたということだ。
では、ブログ村で批判を繰り返しておられる、特には分派の方々がそれなのだが、この「独生女」そのものについて十分に説明できる方がおられるだろうか?


その以前にイエス様の「独生子」についてすらハッキリと語ることが出来ないのでは、と言いたい。

イエス様は聖霊によって身ごもってお生まれになった、というのが母マリヤの主張だ。
イエス様はヨセフ家庭に生まれ、兄弟がいたか、いなかったか。
ヨセフとマリヤの間にも子供があり、イエス様一人ではなかった。そうでありながらもひとり子(独生子)とは如何に?!
文鮮明総裁についても然り。何人の兄妹がいたというのか。そうであっても、メシヤ・再臨主=「独生子」だという。

少し余談だが、最近ではカテ「家庭連合」の中でも『文総裁は再臨主ではない』と書かれたブログも見かけた。これは明らかに論外、カテ「批判・告発」組であることを申し上げておく

また前述コメント欄で気になったのは、「独生女理論」という言葉だ。
「理論」というからには思考的に理解しようとするものである。

同コメント欄からの引用:

「独生女」(日本語訳:独り娘)という言葉を用いてお父様がみ言を語られたことは、サンクチュアリ教会の食口も、顕進様派の食口も、みんな理解しているところです。


お父様の語られた「独生女」とお母様のそれとは違うことは、「三男派も七男派もみんな理解しているところ」ですか?
私から見れば、彼らはお母様の「独生女」などはとても理解が出来なくて「脳性麻痺」を起している、としか思えない。

事実、「独生女考(14)-- アベル・カイン、その上に立たなければならないのが「母の立場」!! 」の文総裁のみ言によってその位置が確立されていながらも、また、「独生女考(15)--【映像】2012年1月19日の「宣布式」の真相 」では三男派・七男派のデマが暴露された。このように彼らの言動が一致していない。
これは、真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文動画での「裏表発言」(以下)はもちろんのことだが、

proclamations.jpg

また、動画自体からも見て取れるように、文総裁からお母様を介して文亨進師に宣布文を手渡されたという原理原則がある。このように「お父様も「原理原則」に従われる!」方であることを知らなければならない。
これらを無視してのお母様の「独生女」批判は、「脳性麻痺」だというのである。


これまでも「キリスト教神学」について様々に議論されてきたがその結論を得ていないというのが、結論だ。
このように、単純に「独生女」も理論理屈によって理解される問題ではないということだ。

統一教会の草創期、また今日においても文鮮明総裁がメシヤ、文総裁夫妻が再臨主・真の父母様だと理論理屈で説明できたとすれば、もうすでに世界全人類が一つになり、平和世界が訪れていたはずだ。
ところが、そうはなっていない。2000年前のイエス様の時、彼がメシヤだとイスラエル選民が信じたならどうだ。ローマに行き、その時に地上天国は完成していた。

さて、既成教会や共産主義者らは「家庭連合(旧・統一教会)は異端だ。カルト宗教だ」といっては非難する。
これに対して、2000年前のイエス様はこのように祈られた。

ルカによる福音書/ 23章 34節
そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。
人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。


ところが、今日の分派の方々はそれにも劣る立場である、と言いたい。
なぜならば、文総裁をメシヤと信じていながらも、文総裁の語られた「独生女」の言葉一つを置いて信じることが出来ない、と言っているからだ。

「独生女」自体が未だ解き明かされていない未知の世界、それを信じていくかどうかだ!!

イエス様は、またこのようにも語っている。

マタイによる福音書/ 06章 30節
きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。

マタイによる福音書/ 08章 26節
するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。

マタイによる福音書/ 14章 31節
イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」。

マタイによる福音書/ 16章 08節
イエスはそれと知って言われた、「信仰の薄い者たちよ、なぜパンがないからだと互に論じ合っているのか。






世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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Last updated  2017.10.14 16:59:15
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