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奇   知   外   記

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2017.05.18
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真の父母様宣布文公式サイト>新着NEWS(2017-05-17)


2017.5.17 New!



当ブログではこれまでも「独生女理論」など存在しないことを強調してきた。どこかの教授の論文をそのように呼称したものであるようだ。
私がこの「独生女理論」を最初に耳にしたのは2015年4月、UCIへ行かれた前能登教会長・郭炳憲氏の口からであった。その後も就任期間2年間にわたり日曜礼拝でお母様の「独生女」批判をすべくこの「独生女理論」も使われていた。ところが、そのたびに出てくるのはそれを書いた教授の名である。郭氏のCARP時代からの知り合いかどうかまでの確認はしていないが、嫉妬心ともいうべきものが見え隠れするのを感じていた。
「独生女理論」があるというのであれば、「独生子理論」もあって然るべき、というのが私からの主張であった。どなたかそれを見られたか?

ところが、その一方で「独生女批判理論」ともいうべきものの一つが、宣布文で反論しているところの金鍾奭著『統一教会の分裂』であるといえるのではないか。




さて、私たち食口が「主の路程」講義で聞くのは、概ね「お父様の路程」である。
お父様は16歳の時にイエス様と出会われてその使命を継承した、と講義で語られてる。お父様が「独生子」になられたのは何時からか。今日のお母様がこれと矛盾したことを語っておられるわけではない。
ところが、「お母様の路程」に関してはこれまではあまり聞かされてこなかった、というのが現状だ。

まずもって、お父様の家系とお母様の家系についての比較をしてみたときにもその大きな違いを発見することが出来るのではないかと思う。これに関しては「真の御父母様の生涯路程 10」で以下のように書かれている。

三代の一人娘の母性(趙元模外祖母-洪順愛大母様-真のお母様)

 お母様になる人は、血統的にどのような過程を経なければならないでしょうか。お母様を選ぶにおいては、すべての条件が合わなければなりません。それは簡単ではありません。前後で合わなければならず、左右で合わなければならず、上下で合わなければなりません。お母様の顔がかわいらしいからということで立てたのではありません。条件が合わなければなりません。その第一の条件は、どのような血筋に生まれついたかということです。サタン世界から讒訴され得る血統の因縁をもって生まれたのか、そうでなければそれを乗り越えることができる血統的内縁をもって生まれたのかということが重要です。

 それゆえに七代続きの一人息子としてかろうじて続いてきて、その七代続きの一人息子の前に、三人の娘をもったそのような家に天地が訪ねてくるのです。そのような内容をもった三女、次女、長女の三人が一つになり、その父母まで合わせてすべて愛で一つになり、推戴することができる基盤になるようになれば、お母様がそこから選択されるのです。それは天の法度になるのです。

 お母様は世界の女性たちの代表です。全人類の女性を代表して一人の女性がつながって、お母様に連結させるのです。ですから、お母様になられる背後においては、三代が連結されなければなりません。本来は一人息子、一人娘にならなければなりません。アダムも一人息子でしょう?イエス様もひとり子ではありませんか。再臨主も、神様のみ旨から見れば一人息子と同じです。一人息子のみ旨を立てていくからには、長女である一人娘がいなければなりません。それゆえに復帰摂理において、男性と女性が相対的な立場で一つになって連結され、この世のサタン世界を越えて天国に行かなければなりません。

 エバがアダムを通して造られたように、お母様は、全く分からないところから出てこなければなりません。親戚が多くてはいけません。三代があとについてきてはいけないのです。普通であってはいけないのです。まさしく今のお母様がそのようなお母様です。お兄さんもいない上に父親もなく、独りです。母子二人しかいません。

 み旨のために、幼い時も支援を受けずに独りで生きた一人娘です。七代続きの一人息子の家系だと言ったでしょう。そのような一人息子にしたのは、サタンの血統をごちゃごちゃと残さないためです。それで、このおばあさんも一人娘です。お母様も一人娘です。三代が巻き込まれていくのです。ですから、お母様は三代の受難を受けました。祖母と母親の二人が信仰に狂って歩いたので、おしめにしても満足に当ててもらい、御飯にしても満足に食べさせてもらったでしょうか。

このみ言はどなたが語られたというのか。まずは、これについても検証されるべきである!!

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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Last updated  2017.10.15 04:22:47
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