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奇   知   外   記

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2017.06.19
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yeonggiは思考する

家庭連合の諸君 (特ににP 様 そしてお侍様に聞きたいことがある。

2017-06-18 03:07:32

仁進様の件です。あの事案はお母様の指示です。しかし一部の食口の裁判をも辞さない反抗で、ボツになったことは知らないとは言えな...

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仁進様の件に関してはよくは存じません。
一つのヒントとしては、「アベル・カイン」の原則が考えられますが。

>お父様の聖和のあと、お父様の生母である忠母様の記念館が突然に取り払われたと言う事をご存知ですか

ブログ村の記事にも上がり記憶にあります。
私が答えるべきものではないと思います。
ただ個人的には、「お父様の生母である忠母様」といえども天の目から見たとき「生母」である以上に「聖母」とは言えませんでした。お父様の自叙伝からもさほどのことは書かれていませんでした。

>お父様の聖和式の遺族名簿から顯進様に関係する人は全て排除されているのです

当時、韓国ニュースでも取り上げられ、また、韓国サイトでもその件での経緯が書かれていたと思います。家庭連合からは、遺族名簿に載せるかどうかの確認を三男派にしていましたが、三男さん直接には伝わらずその回答がなかったということでした。
天宙聖和式として世界規模でお父様のそれがなされたものであり、家族葬ではありませんでした。当時、世界会長職として七男さんが喪主をされたことに何の異論もなかったはずです。
私の知るところはこれだけです。


一方、ヨンギさんへ:

お父様の聖和式最中、バス10台を連ねての三男さん・三男派が「長男だ。喪主だ。」といってはメディア・パフォーマンスを展開されたばかりでなく、そのあとも「サムネールねつ造」と不謹慎ともいうべき行為が確認されていました。

また、聖和式の翌月には「ヨイド裁判の代償・セントラルシティー、新世界に売却 」の記事が韓国に流れました。セントラルシティーも日本からの献金によるものではなかったですか? これを三男派の方が勝手に売却されたということです。その理由が汝矣島裁判費用ですか?

現在まで発生した数多くの訴訟で、毎年数百億ウォンに達する天文学的法律費用が両側から浪費されており、2年近いパークワン工事中断による経済的損失も数千億ウォン近くになります。ところが、ここで終わるのではなく、統一教維持財団の文国進理事長と財団の理事たちは、パークワン訴訟を最高裁に上告しており、今後数年、訴訟を続けるという立場です。また、延滞利子を含み450億ウォンを超える1次損害賠償を支払うようにという裁判所の判決が出たにも関わらず、年間20%の高い利息を払いながら最後まで粘っているのです。

神様の摂理のための公的資金がだらだらと流れており、パークワンの現場は凶物と化していますが、百害無益なこの訴訟は、いつ終わりになるかも分からないまま統一家全体を深く蝕んでいます。訴訟の終わりを見る前に統一家が全部滅び、なくなった後で、骨に凍みるほど後悔することになる日が来るかもしれません。

このような状況で汝矣島パークワンプロジェクトとセントラルシティのどちらか一つを選ばなければならない状況になったら、おそらく多くの人々は不確実性が大きく、傷だらけな汝矣島パークワンよりは安定的な収益をもたらし、資産価値もかなり大きいセントラルシティを選ぶかもしれません。しかし、今回の決定は正反対でした。それはおそらく、如何なる困難があっても真のお父様が汝矣島パークワンに込められた精誠の基盤とパークワンの夢が絶対消えないようにし、結実を収めるという意志を見せたものだと考えられます。また、摂理を破壊する不義の訴訟に最後まで臨むという意志が込められた決定だと思われます。

汝矣島聖地もまた、日本からの献金です。一時は「汝矣島が危ない」とまで言われて、必死に祈ったりもしました。
汝矣島の起工式でクァク・ジョンファン氏は御父母様の前で資金繰りに関して「賃貸」という言葉を何度も繰り返されたが、「売却」のひと言もありませんでした。ところが、2件の売却話が四男さんの耳に入り汝矣島裁判へと発展していきました。
実際のところは分かりませんが、ここでも一つの画像(2008年4月6日)を入れてみたいと思います。

これが汝矣島と関係があったかなかったかは分かりませんが、フォミリー2008年6・7月号に『御言/第49回「真の父母の日」記念式典の御言」として掲載されています。お互いの利己心を中心として一つとなることが出来なかったと察します。
お父様のみ言のみで、儀式についての詳細までははかり知ることは出来ませんが、かなり重要な儀式であったと思います。
これを前に孝進様の聖和式が2008年3月に、2008年4月6日の数日後には韓国の国会議員の選挙日を控えていました。クァク・ジョンファン氏も平和家庭堂の党首として選挙に出るようにとお父様から言われていたにも関わらず、その言葉に従いませんでした。
お父様はこの儀式に韓国の未来を賭けていたいたのではなかったでしょうか。結果は「平和家庭堂」の惨敗でした(参考記事:平和家庭堂、(名目上の?)敗北宣言 )。

そして、2008年7月19日、忘れもしない御父母様のヘリコプター事故です。ヘリコプター乗員全員が生還しましたが、その様子を霊的に証しした映画監督がいました。私たちは、これをどのように見たのでしょうか? 単なる肉的な目ではなかったでしょうか。
その場には間違いなく、お孫様、人類を代表した方々、また、霊界の孝進様、興進様、ほか絶対善霊の方々が一つとなって御父母様(独生子、独生女)と十字架を超えて重生の道が再び開かれました。

歴史は一瞬で決定されることを御父母様を通じて拝見して来ました(米国の大統領選挙でのレーガン大統領圧勝勝利、ニカラグア支援、ほか)。
私が思うに、2008年4月6日の時も同じでした。もしも、御父母様の願いの中に一つとなっていたならば、韓国の国会議員選挙も数議席の奇跡があったかもしれません。このヘリコプター事故、また、お父様の聖和もなかったのではないでしょうか。






上記はヘリコプター事故に関する「2008年8月7日文顕進会長のスピーチ 」映像(2015/05/12 に公開)です。その映像最後が


でした。もう一度まえの画像に戻ってみましょう。





世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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Last updated  2017.10.15 08:48:14
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