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奇   知   外   記

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2017.10.10
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キムチ氏の第二弾記事から。

《家庭連合が分派・異端であることの理由とは》NO,2
https://kimuchi.muragon.com/entry/372.html

まずもって記事タイトル「家庭連合が分派/異端」などとは、どこから出てきたものか? 
それ以前には三男さんが「異端者・爆破者宣布」を父母様からされていたことも忘れているようである。

proclamations.jpg



第二弾の冒頭から栄養学の博士「ソン・デオ氏」を出されたこと自体がアウトである。
ソン・デオ博士(?)についてはすでにキムチ氏の過去記事でもって反論していた。
博士と称しながら原理理解が小学生並みでしかない。


kimuchi氏、「入門編『独生女』の発症」の間違いについて訂正を!!

(↑詳細記事はこちら)

ソン・デオ博士の原理理解の程度が如実に伺い知ることが出来ました。

> 言い換えれば、お父様のみ言葉をもう一度見ると、いつ、アダムが堕落したのか、
> 生まれてから16歳の時までは、アダムは神様の主管圏内にいたということです。それのどこに原罪がありますか。

これからは、ソン・デオ博士が成長期間の間接・直接主管圏というものがまったく理解できていないことが伺えました。
間接主管圏では神様が直接主管されることなく原理結果主管、天使長らが教育係をしていました。
ところが、その期間に堕落したのでした。

> お父様が16歳の時、お父様がイエス様から再臨主の使命を受け継いだということが、そういうことです。16歳までは、お父様も生まれてから原罪なく育った上に、再臨主の位置を引き継がれたのです。

前述から間接主管圏にサタンが侵入して来ました。間接主管圏、16歳の時までお父様も神様の主管圏内にいた、などデタラメもいいところです(笑。経歴に「汚点が大」ですね。)


> ですから、私はこのようなお父様の血統に関するお父様のみ言葉が、二面性を帯びたみ言葉を語られたと、原理的に説明できなかったり、理解できない部分が全くないということです。それを理解して説明できない人は、原理に関する理解度がなかったり、無知だったりするのです。ところで、この問題に関して、原理原則を投げ出し文字主義に陥ってお父様のみ言葉を解釈しながら、原罪がないとは言えないというふうにごまかしてはいけません。
ソン・デオ博士ご自身のことを語っておられるとしか言いようがありませんね。



したがって、結果的には引用冒頭(以下)のそれもまったくもって信ぴょう性を欠いたものということです。

> 既に、お父様が「原罪なく生まれた」ということが前提となってこそ、イエス様から再臨主の使命を受け継ぐ資格があるのです。お父様に原罪があり、それを解決するためにお父様が16歳まで戦ったとかどうしたとか、道を磨いて原罪を脱いだとか、そのような論理はありえません。





次に、黄マーカーは原理講論に関するものですが、原理講論を捨てたUCIグループ(三男派)がその原理講論を語るとは、到底信じられないものでした。

> 原理講論に限界があり不足している、そのようなことまで言っていますが、原理解説を出版する時も、お父様が将来、より多くの啓示の新しいみ言葉を明らかにされることを前提にしながら出版すると総序に明らかに言及されており、原理講論の総序にも同じ意味のみ言葉が記録されているではありませんか。

では、原理講論の限界、本質的に見てその限界や不足しているものとは何でしょうか?

「原理講論」の著書名が指し示すごとく、あくまでも「原理」です。
間接主管圏(原理結果主管圏)のそれまでしか紹介していません。それ以降が書かれていないというのです。分かりますか?
そのことが堕落論の「第三節 愛の力と原理の力および信仰のための戒め」のところでも書かれています。

今回のキムチ氏の記事に以下のものも見かけたが、

> 原理講論は1966年に出版されました。徳野会長が指摘したように、アボニムは1959年以降180回、独生女という言葉を使いました。ではなぜ、59年から7年後に出版された原理講論に、独生女という言葉があらわれないのでしょうか。​​

​​
お父様も原理講論に「独生女」のことを載せたかったが、まだその時に至っていなかったということだ。そして、後に「原理本体論」、そして、2010年「​天地人真の父母定着 実体み言宣布 天宙大会​」での『(真の父母定着)実体 → み言(八大教材教本)宣布』大会でもって「み言が遺言だ」とまで語られていた。

分派の方々はこれを読まれたのか?!
その大会の冒頭では神様の呼称について

しかし、私たち夫婦の生涯は、世俗的な目で見るそのような次元の人生ではありません。人類の縱的真の父母であられる神様の印を受け、実体の真の父母の使命を完遂しなければならない私たち夫婦は、​今、実体の天一国完成までの最後の三年を残し、いつの時よりも深刻な日々を生きています。

​​​そのあとに続くみ言からも、「天宙の真の父母であられる神様」ともあった。この神様を「天宙の真の父母」お父様が語っておられたが、この呼称一つのことですら「マトモに語れない」のに、いわんや、栄養学の博士ソン・デオ氏のお父様が語られた「独生女」み言を隠しての「独生女批判」は、まったくもって聞く耳を持たない。

ほか、キムチ氏記事からの引用文も偏見によるもの(偏ったもの)を並べ立てたに過ぎない。み言も両面性で語られていたことも彼の文中にはあり、み言の語られた対象や時期、み言全体の判断も必要である。

なお、前回は言い忘れていたが、
お父様のみ言で何度も語られたものも重要かもしれないが、ボソッと近くの人だけに聞こえるような小声がもっと重要な場合が多いということを聞いたことがある。お父様のみ言は、単なる数の論理ではないことを申し上げておく。


【参考記事】​​​​​

​​​八大教材教本・天聖経「祝福家庭」>第一章 真の父母と祝福 >二、真の父母と重生と血統転換

……

「独生子・独生女」発言は統一教会の神学を揺るがすお母様の発言でもなく、上記からはお父様自らが「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」と語っておられました。​​​
  • ほか、過去記事






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Last updated  2017.10.15 17:17:33
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