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リブログ「正当と異端」と題して。ヨンギ氏のブログ記事で書いていたものだが、わざわざリンクを挙げるのも煩わしいのでカット。
原理的に見て、異端者、爆破者とは何なのか。「真の父母様宣布文」に続き「異端者・爆破者宣布文」か? 往々にして歴史的に見て「正統と異端」がまずもって数の論理だとの主張をしていた。 既存の多数が「異端」、新規の少数が「正統」-- 数の論理でいけばブログ村では、多数の分派・反対派が「異端」、少数の家元である家庭連合が「正統」ということになるのか? (拍手) さて、これまでも「まるバツクイズ」で指摘してきたように、三男さん自身は「祝福権委譲」をされておられず、それを持ち合わせていない。原理的に摂理の中心にも立っておられない位置で、以下のヨンギ氏の引用から「2017年現在を基準に、そして未来の善の目的と摂理の方向性から観ると、摂理の現地点は何処ににあるのか、内的には人類を天一国の国民となる祝福家庭として探し立て、外的には国家主権の復帰と平和国連の樹立を通じて最終的には全人類が神様の元一つの家族とし兄弟姉妹となる地上天国建設が神様の摂理の目的なのである、」などということは、三男さんには出来ない相談であった。 真の家庭の分裂もまた、元をたどっていけばアベルカインの兄弟関係、そこには誤った指導者たち(教権勢力)などといったものはなかった。ところが、それらを巻き込んで大きく(責任転嫁)していったのがこんにちの問題としてあるだけだ。 私たち祝福家庭に多大な迷惑をかけているのが、こんにちの分派子女様方である。 ヨンギ氏、七男さんの「統一教」がどうだというのか? 以下もヨンギ氏記事引用: 彼は聖和後、一時真のお母様を神格化しては何処自分の時代、真の父母様の唯一の相続者 私の過去記事からは、 2009年11月23日、父母様がこの名称を容認されたものであった。「統一教」といっても全世界がそうなったわけではなく、韓国教会が一時的にそうなっただけだった。韓国の天福宮を任された七男さんの成長(期間)を願いながらのものであり、七男さんが父母様に報告してのものを「良し」とされていた。ところが、報告なくされようとしたことには激しく𠮟責されたりもしていた。 結論からは、彼もまた三男さん同様に、ヨンギ氏が書いた成長期間に相続者という「欲心」が出たということだ。 話を元に戻そう。 「正統と異端」だが、最初のヨンギ氏の引用から原理講論からの善悪の判断について書かれていた。 原理講論によれば、神様とその目的を中心とした行為とその結果が善であり、サタンとその目的を中心とした行為とその結果が悪であるとされている。このみ言葉から考えて見ると、神様の善の目的と摂理に従う行為と結果が正統であり、その反対が悪となると書いてある。 神様の「み旨成就に対する予定」(原理講論P.243~)を考えたとき、 神様の責任分担は「メシヤを地上に送ること」(95%) + である。 イエス様はみ旨途上で十字架につかれたが、「また来る」「子羊の婚宴」をすると言われた。そして、それが1960年になされての「真の父母様」だ。統一教会はその父母様を再臨主として信じ、また信仰してきた。ところがだ。2012年9月のお父様の聖和とともに、霊界地上界におられる「父母様」を見失った方々が分派へ流れていったようにも思う。地上の「独生女」を信じることが出来ないといっては。 原理講論を見れば、紛れもなく「罪のない善の父母」の記述がある。独生子と独生女が出会っての「子羊の婚宴」、このように原理講論は「善の父母」として来られる再臨主を証しした書物であった。「創造原理」がどうの「堕落論」……といった「新しい真理=み言葉」を書いているだけのものではなかった。その実体「善の父母」がより重要である。 次に来る「原理本体論」もまた、その実体父母であった。「天宙父母自体み言宣布大会」も『実体』が先であった。 神様のみ旨成就から考えれば、その再臨主として来られた「真の父母」(独生子・独生女)を信じることが善であり、それに反する行為が悪(異端)といえる。 このように考えたときに、三男さん・七男さんはどうだというのか。 こんにちのキリスト教、ユダヤ教イスラム教をみれば、その宗教指導者らが韓国に来てはしきりに「お母様!」「独生女!」と叫んでいる光景を目にする。13日の大会勝利記念晩餐会の生中継でもそれが見られた。過去に「異端」だと迫害されていた統一教会だが、それが「正統」として世界に認められるようになってきた。アフリカ・ジンバブエの宗教指導者はこの12月にお母様をお迎えしての3万名の祝福式を準備するということだ。 三男派は12月にFPA世界大会とか? 果たして…… 【参考記事】 8万名--数字をもって大会は失敗だった、ルカ福音書19章のそれは、イエス様が十字架へかかる前のエルサレム入場の時のものだ。 鼓笛隊もその時を告げた。はたして、それが再び十字架への道となるのか? 栄光への道か? 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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キチガイ記殿
>神様の責任分担は「メシヤを地上に送ること」(95%) + >人間の責任分担「そのメシヤを信じること」(5%) 神様の責任分担+人間の責任分担と記すなら間違いはありませんが、 「メシアを地上に送ること」+「メシアを信じること」では、新約の信仰と何ら代わり映えがありません 短絡的な解釈です 人間の責任分担は、メシアを信じる(盲目的も含め)ことで果たせるのなら、少なくとも日本は、アボジが白を黒と言えば黒と信じて、その分担を全うしていることになりますね 人間始祖が責任分担を全う出来なかったのは、神様のみ言葉を信じなかったから責任が果たせなかったのですか 「取って食べてはならない、食べれば死に至る」は信じていたんですよね 一和の洪社長は、アボジの指示通りを信じてビン工場等の設備の拡充を図り、事実上経営破たんさせてしまいました 責任とは信じる事で済むというのであれば、人間始祖は堕落することは無かったのではありませんか? >ryuubiさん、あなたが叫ばないならクリスチャンが叫び、イスラームが叫び、「石が叫ぶであろう」。 小生は、何も叫ぼうとは思いませんので、石に好きなだけ叫ばせてあげて下さい (2017.11.14 14:02:45) |