奇 　知 　外 　記

毎日宗教新聞　2018-02-27

『痛みの世界では、「平和の世界」を作るために平和の種植えた "』

世界平和統一家庭連合の創設者の誕生日と基元節記念行事加平で盛大に開催さ

世界平和統一家庭連合（以下家庭連合）は、「ヒョジョン（孝情）の光オンヌリに希望に」というスローガンの下、2月21日の創設者文鮮明（文鮮明）・韓鶴子（韓鶴子）総裁誕生日（誕辰日・月の天曆1月6日）と基元節（基元節旧暦天曆1月13日）を迎え、誕生日と基元節5周年を記念する行事を2週間開いた。イベントのハイライトである「2018天地人真の父母様の聖誕記念記念式」（文鮮明総裁98周年・韓鶴子総裁75周年）が2月21日、京畿道加平に位置し、清心平和ワールドセンターで開かれた。この日の行事には、前・現職国会議長-国会議員200人とキリスト教、イスラム教、仏教、ヒンズー教などの種団長200人をはじめ、宗教・外交・教育・文化・NGO（非政府組織）の指導者など、米国、日本、カナダ、イタリア、オランダ、イギリス、フランス、ロシア、ウクライナ、イスラエルのなど90カ国で家庭連合信徒を含めて3万人が参加した。


海外では、フェデリコ・フランコ・ゴメス（Federico Franco Gomez）パラグアイ戦大統領、エデムコジョ（AgbéyoméKodjo）前トーゴ首相、流れブリアンウムディクリオロ（Reverien Ndikuriyo）ブルンジ上院議長、ジャンマックスラコトーマ十文字（Jean Max Rakotomamonjy）マダガスカルのスピーカー、ジーコルーベニー（Jiko Fatafehi Luveni）皮脂国会議長、アンディダニエル（Andy Glenn Daniel）セントルチア上院議長、ダンボタン（Dan Burton）前米連邦下院議員（14線）、ホセ・デベネチア（Jose De Venecia）元フィリピン下院議長などが参加した。


この日文善進（文善進）家庭連合世界会長は歓迎の辞を通じて「私が見た譲位（文鮮明・韓鶴子総裁）分の生活は「神の下の人類一家族（One family under God）」の平和理想世界（理想世界）実現を達成するための公的な生活だった」と前提した。文善進会長は「（二人は）葛藤と混乱、紛争と苦痛の世界を平和の世界にするためにどこでも平和の種を植えた」と強調した。宗団を代表して、イスラム教徒のシェイク・マンスール（無理ド首長）、キリスト教ののヨハネス当たり大司教（使徒クリスチャン連合代表）、カトリックのラファエル・ルイス花王や大司教、仏教のプララヨ見ムーニー種団長、ヒンズー教のおっとおくべきだろう首里バーチャとスワミ（インドスリーラダーラマナ終端代表）など8つの宗団代表者が出て、世界の平和と人類の和合のための祈り、祈りを上げることもした。

家庭連合は今回の行事を文鮮明・韓鶴子総裁聖誕記念式をはじめ、△基元節5周年記念△国際指導者会議の（ILC）、世界平和国会議員連合（IAPP）2018国際カンファレンス△2018宗教指導者の新年懇談会△世界平和の宗教連合国際カンファレンスと韓国結成大会△ヒョジョン、世界平和財団奨学証書授与式などで多彩作られた。


2012年文鮮明総裁が聖火（聖和・他界）した後、家庭連合は韓鶴子総裁を中心に活動している。韓鶴子総裁は、政治・社会・文化・宗教など世界の指導者を糾合して、気候変動と環境問題、難民問題などに積極的に乗り出している。最近では、韓国で胎動した家庭連合がアフリカ、ヨーロッパ、南米、アジア、日本、米国など世界を舞台に世界の政治指導者、宗教指導者たちと一緒に「神（神）平和の道」を開拓している。

具体的に韓総裁は、将来の世代に譲る恒久平和の世界建設人類の発展のために、世界的な国会議員の組織が必要であると見て、大陸別IAPP創設大会を開催している。

2016年2月15日、韓国国会議員会館で開かれたIAPPプロモーター大会がそれである。世界平和国会議員連合は、世界の国会議員が、国際的ネットワークを形成して領土・宗教紛争、人種葛藤、環境破壊、気候変動、貧困と飢餓、暴力的過激主義、核拡散などの国際問題に共同対処するために主眼を置いている。IAPPは2017年2月2日120カ国450人余りの国会議員が参加した中、ソウル汝矣島の国会議員会館大会議室で正式発足式を行った。

他2017年7月15日、米国ニューヨーク・マンハッタンの中心部に位置し、マディソンスクエアガーデンでは、韓総裁の講演もあった。この日の会場には、70個の教会で集まった3千人の連合合唱団が「平和は私から（Peace start with me）」と呼ばれるイベントテーマに合わせて声を合わせて「平和」を歌った。そしてドナルド・トランプ大統領を伝道した人物として広く知られているトランプ政府の福音諮問委員長ポーラホワイト牧師、イヴェット・クラーク米連邦下院議員、ダンバートン前米連邦下院議員、ジョセフ・ディートって前6カ国協議米国次席代表などを含めて2万人が殺到したというのが家庭連合側の説明だ。この席で韓総裁は「世界各地で起こっている戦争や天災、公害などにより、多くの人が死んでいる」とし「今、人類が宇宙の主人である神をすぐに気づいたときに、これらの危機から脱することができる」と力説した。この日の講演は、文総裁の聖和の後韓総裁が米国で初めて開催した大規模な講演会であった。

イスラム指導者のお祝いビデオメッセージ... 「天の祝福起源"」
マンモスミュージカル「ヒョジョンの夢2」・歌手イン・スニ招請公演で「絶頂」

家庭連合創始者文鮮明・韓鶴子総裁の誕生日記念式と文化行事は派手ながらも荘厳に行われた。1部の式典は、日本の有名な声楽家セイコーリー祝賀公演に続き、ユン・ヨンホ家庭連合事務総長の開会宣言で始まった。最初に出た8人の宗団の指導者は、「文鮮明・韓鶴子総裁は一生涯、神中心の人類大家族を実現するための共生の道を歩んできた」とし「必ず行われるだろう」と祈りました。

特にこの日の行事には、アフリカのイスラム指導者たちはお祝いの挨拶が入った映像を送ってきた。これらは、 "宗教指導者は誰もできなかった超宗教超教派超国家的ジャイアントステップ（巨步）を踏み出している韓鶴子総裁の誕生日を迎え、無限のお祝いと感謝、そして天の祝福を祈る」と伝えた。韓総裁は、今年1月中旬、アフリカ、セネガルの大統領の招請で、セネガルの首都を訪問し「神アフリカ創建」を提唱している。2部と3部行事は70分の大型ミュージカル「ヒョジョンの夢2」と人気歌手祝賀公演などで満たされた。国内外で参加した約3万人の各国の信徒と家庭連合信徒たちは拍手と歓声で応えた、文・韓総裁の生涯業績を振り返って「2020勝利」の決意を固めた。





聴衆席の中間に着座した韓鶴子総裁は1時間半のミュージカル公演を最後まで見守りながら団員を激励した。3部招請公演では人気歌手が舞台に上がった。歌手イン・スニは聴衆に同質感を表示拍手を受けた。インスンは「私も、多文化家庭の出身である。この席には、米国、日本、東南アジア出身多文化家庭の信徒たちが多く参加し、より快適で和気あいあいとした雰囲気を感じる」とし「韓国社会が多文化家庭の愛励ましを送信するために家庭連合が先頭に立っていることを実感した」と述べた。歌手キム・ヨンジャは、日本で活動した彼のキャリアを紹介した後、何千人もの日本人信徒たちのために、日本健全歌謡を歌った。会場には、ソウルと首都圏家庭連合信徒たちが午前6時から続々と集まって、午前9時頃には足の踏み場もなく超満員になった。

日本とアメリカなどから来たメンバーは、1950年代の文・韓総裁が初めて平和運動を開始した清心平和ワールドセンター一帯の自然景観に魅了された。これらの合間の記念写真を撮るの忙しい時間を過ごした。京畿道加平郡雪岳面一帯に広がるチョンピョンホ半分優れた景観は、広く知られている。家庭連合側は「今回のイベントは、「人類一家族」のビジョンと平和の世界実現に向けた文鮮明・韓鶴子総裁の夢と成果を再照明して、国際的なネットワークを強化大きな契機になるだろう」と展望した。   

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世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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