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奇   知   外   記

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2018.04.12
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​​前能登家庭教会長・郭炳憲(ビョンホン)氏、ほか大先輩である櫻井夫人や姜先生など、お母様発言の「独生女」を信じることが出来ないといって家庭連合を飛び出して行かれた方々だ。

さて、郭炳憲氏が昨年2月に出した声明文の一部を以下に引用:

​​……
​​​​私は心から悔い改め、本当の牧会者としての使命を果たすために新しく出発したいと思います。出発のための私の決意です。
 
・真のお父様が教えてくださった神様のみ旨と絶対的な真理の前に従順します。
・牧会者の良心と信仰に対し堂々と、真理と正義、そして善なる道を選択します。
・真と偽が混在した状況を容認したり回避することなく真実を見極め、全体が神様のみ旨の前に正しく対応できるよう最善を尽くします。
・神様の摂理を遮る統一家の積弊を一掃することに全力を尽くします。
・真の家庭と統一家全体が神様のみ旨を中心として再びひとつになるまで、牧会者であり祝福家庭としての本来の責任と使命を全うします。
 
このような決意とともに問題となっている案件に対する私の意見と所信を明らかにしたいと思います。​​​​

 
無原罪独生女主張は、真のお母様の位相とアイデンティティを崩しています。

…(略)…

統一家は、真の家庭の長子として、真のお父様の血統と権威を継承された方である顯進様とひとつになることによって、新たに生まれ変わることができます。

…(略)…

2017年2月21日
郭炳憲
​​

ところが、よくよく調べて見れば、その「独生女」を最初に語られたのが真のお父様であった。
郭炳憲氏には、私tomy4509からは教会長離任式前に「正しいこと、間違っていること」と題してのブログ記事をアップしてはその認識不足からくるところの間違いの訂正を求めていた。
郭炳憲氏は、「原理講論は正しい。お父様は正しい(信じる)」と前置きの礼拝説教をされながらも、お母様発言の「独生女」を信じることが出来ない、間違いだとした。
ところがこの1年間余りの期間、私のブログ記事で郭炳憲氏ほかが「間違っていた」論拠を書き記してきたものだった。

『原理講論』と「独生女」は決して矛盾するものではなく、また、「独生女」はお父様が最初に語られたものであり、その「原理本体論」に関するみ言からも、「原理講論」の実体・本体だとも語られていた。


▲『ファミリー』2009.1月号、P.48

​…実体はどこに行きましたか? ……
(原理)本体」である真のお母様以上の位置に立とうという話です。自分(史善子女史)が、お母様のように堕落していない本然の息子、娘を生むことできますか? それは真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。永遠にあり得ないことだというのです。​


ところで、郭炳憲氏から「独生女理論」などという言葉を聞いたのは、彼の教会長就任1が月後の2015年4月であり、機会あるごとに「独生女」批判を繰り返していた。
私からは、彼の離任式前の説教を前に「独生女考(22)-- 『独生女理論』は存在しない。ーーデマねつ造である!!」の記事でもってお父様がが「独生女」を語られていたことを明示しては、それ自体の存在すらを否定していたが、現在も元・牧会者として上記の声明文に従順であったのかどうか、今一度お伺いしたい。「正しいこと、間違っていること」についてだ。

お父様が語られた「独生女」み言の一つも語らずにそれに騙されてついて行った能登家庭教会の兄妹たち数名には、現在もお父様のそれを隠しては騙し続けているのではないだろうか。さらには、「独生女批判」をしたところでそれが、祝福権委譲すらされていない「異端者爆破者」の三男さんが後継者となる論拠は何物もないことは言うまでもなく、三男派の自分勝手な屁理屈でしかない。

彼の声明文には「良心と信仰」「真理と正義」「真と偽」などの言葉を連ねていたが、果たして?

八大教材教本の一つ「宇宙の根本」を30回も精読されて三男さんにたどり着いたとの結論だとも伺っていた。ところが、それの末尾に書かれていた「真の家庭」だけを取り上げたところでそれに至るプロセスで「独生女」を度外視すれば正分合作用もあったものではなく、真の子女様をはじめとして祝福家庭--「真の家庭」--は決して出てはこない。

以前にコメント欄で「b408(ビョンホン)氏」は、神様に「生殖器」は有りやや無しや?
 
との質問を私に投げかけていた。答えは、ハッキリいって「無い」。これも「宇宙の根本」を読めば分かることだ。何故、神様はアダムとエバ(「独生子」と「独生女」)を創造されたかだ。
三男さんを中心に据えての偏見の目では「30回の精読」などとは成り得ない。「はじめに結論あり」、であとはそれに見合ったみ言のみをクローズアップして見られただけだ。そのキーワードが三男派が主張するところの「真の家庭」であり、三男さんに無理やり結びつけようとしたものだ。

イエス様は母マリヤは分かっていてもその父親が誰か分からない私生児であった。
一方、三男さんの父親はあっても「母親」は誰か? 
すべての息子、娘が「男性」から生まれてきたという人があれば、その人たちは狂った人である。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2018.04.12 10:44:26
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