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これまでの話を要約すれば、お父様がイエス様の使命継承者(中心人物)となるためには、過去に加重された蕩減条件を一代で蕩減復帰しなければならないという原理原則があり、お父様も例外なくそうだったといえる。
これまでの内容は私tomy4509の個人的意見としてだが、原理講論にもある記述を分派の方々であっても否定される方はいないと思う。元能登教会長・郭炳憲氏もまた「原理は正しい、お父様は正しい」との説教をされていた。ところが、お母様の語る「独生女」を信じることが出来ないといっては三男さんのところへ行かれたのだが……。原理講論を改めて読めば「父母」「真の父母」が随所に出てくる。これをもってしても「真の父母」がどれだけ重要かを伺い知ることが出来る。 このように、「お父様に原罪があったか? なかったか?」をことさらに論ずること自体がバカげたことであり、 「真の父母」は、いうまでもなく「独生子・独生女」が出会って「子羊の婚宴」を成したものだ。 それにもかかわらず、真のお母様が「独生女」を信じることが出来ないは、ヨンギ氏の言葉を借りれば「狂った人である」ということだ。原理講論の「真の父母」も信じられない、原理そのものが間違いだ、といっているようなものだからだ。 私tomy4509からは、「お父様に原罪があったか? なかったか?」は原理講論から見ても矛盾しないことを示唆したものであって、原理講論にその具体的記述がない以上は個々人の信仰に留めておいてよいものだ。あくまでもその起点は「真の父母」だということだけは心にとめて置いて頂きたい。 また、「お父様に原罪あり(堕落圏から)」といったとしても、キリスト論の「第一節 創造目的を完成した人間の価値」等から見ても価値的には何ら問題がない、ということだ。 むしろ、「僕の僕」から「神様」に至るまでの本来堕落人間が通過しなければならない縱的八段階を一歩一歩と復帰されてその道を切り開いてくださった「偉業」が光り輝くだけだ。 ヨンギ氏(マキの夫)ほか「独生女批判」をされる方々は、お父様が語られた「独生女」を隠し、また、原理講論までも「改ざん」しては、お母様(独生女)までも排斥して何が出来るというのか? だ。 お母様を貶めれば、三男さんが「長子だ」「後継者」といってはお父様の後釜に入れるとでも思っているのだろうか。 アブラハムのイサク献祭はどうだ。 「GPFを1年間停止して原理(アベル・カイン)を学びなさい」は? また『真の父母様宣布文』では、エサウのように「天の祝福(血統)」よりも「パンとレンズ豆のあつもの(UCI)」を選択していかれたのが三男さんだ。 ヨンギ氏よ、 私の言っていることが間違っているか?! 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.05 00:13:07
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