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奇   知   外   記

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2019.04.13
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カテゴリ:PeaceTV、U-ONE News




1. 特集:Peace Starts with Me:Blessing America 神アメリカ希望前進大会

2.世界ニュース
-真の家庭ニュース(寒食 坡州原殿参拝式 / 文龍壽大兄様追悼礼拝)
-神氏族メシヤ活動 (3・1独立運動100周年記念 2019牙山市孝情真の家庭希望決意大会 / タイ:アジア指導者カンファレンスおよび平和祝福フェスティバル / フィリピン:平和リーダーシップカンファレンスおよび超宗教平和祝福式 / カメルーン:超宗教平和祝福式 / コロンビア:神氏族メシヤ祝福式)
-平和運動 (韓国:韓国宗教協議会、超宗教平和3.1運動遺跡地、徒歩巡礼 / ベナン:平和大使統一原理セミナーおよび平和大使任命式 / ブラジル:平和大使真の家庭セミナーおよび平和大使任命式 / 世界女性の日記念行事開催<パラグアイ、アンゴラ、ベナン>)
-青年活動 (- 神日本5地区:ファミリーパワーフェスティバル青年3000名大会 / ブラジルYSP:シナジーワークショップ「ために生きよう」)
-主要ニュース (神韓国第1地区:神統一韓国時代開門安着希望前進大会勝利のための特別祈祷会 / 台湾:国家指導者会議および教会巡回 / ザンビア:家庭連合と女性連合活動 真の家庭運動出発式)

■日本語
http://www.ipeacetv.com/vod_view/10460

■Peace Starts with Me, Blessing America 真の父母様のみ言 (2019.4.6)
http://www.ipeacetv.com/vod_view/10459

■Peace Starts with Me, Blessing America
http://www.ipeacetv.com/vod_view/10443



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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天一国7年 天暦3月2日(2019.4.7)(現地の日付、2019.4.6)
アメリカ、ロサンゼルス、City of Refuge教会
尊敬する内外の貴賓、愛する聖職者、きょう、真の父母様によって祝福を受けた祝福家庭の皆様! 歓迎いたします。全国から集まった家庭連合会員の皆様、お会いできてうれしいです。
きょう私たちは、天の父母様の夢、人類の願いを成し遂げる、真の父母によって祝福を受け、天の父母様の前に真の子女として立つことができる、祝福の門が開かれました。きょう私は、「天の摂理から見たキリスト教の使命とアメリカの責任」という内容でお話ししようと思います。
2000年前、イエス・キリストは独り子として来られましたが、そのみ旨を成し遂げることができませんでした。十字架で亡くなられる状況の中で、「再び来る」と言ったのです。その後キリスト教は、聖霊の役事を通して復活した使徒たちによって聖書が記され、キリスト教文化圏が広がっていきました。しかしその初期には、激しい反対を多く受けました。想像することもできない苦難を通過したのです。313年、ローマの公認を受けたキリスト教は、イタリア半島を中心にヨーロッパ大陸を経て、島国の英国にまで至るようになります。そして、英国を中心としたキリスト教文化圏の宣教師たちが、世界に出ていくのです。
しかし、彼らはイエス様の本質が分かりませんでした。創造主である神様が、創造の原則をどのように立てて摂理されたのかも知りませんでした。
イエス様の教えは、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」(マタイ十九・19)というものでしたが、キリストの名によって出発した宣教師たちは利己主義から自国の利益を優先し、愛を施すのではなく、略奪する文化へと転落してしまいます。
17世紀、ジェームズ王によりヘブライ語(とギリシャ語)の聖書が英語に翻訳され、多くの一般信徒が聖書のみ言に接するようになります。それまで、(一般信徒らは)キリストの本質を知らず、人間的な考え方、人間が作ったくびきの中で信仰を強要されてきたため、多くの過ちを犯しました。神様を信じるキリスト教圏から、「神は死んだ」という共産主義が出てきたのです。これは、人間の過ちです。
そのとき、聖書に触れた一般信徒は、型にはまった信仰生活をするのではなく、自らの家庭で自由に、創造主・神様に侍る生活をしなければならないと思い、新天地、新大陸へ移住します。それが、今日の米国の誕生です。
しかし彼らも、天の摂理を正しくは理解していませんでした。本来、創造主・神様は、御自分のかたちに似せて天地万物を創造されたというのです。そして、人間始祖となり得るアダムとエバを創造されました。そして人間には責任を与えたのです。成長期間を通して、絶対的に神様と一つになった立場で成長し、完成しなければなりませんでした。
しかし、成長する過程でアダムとエバは自分のことを顧みるようになり、欲心が生まれました。それが、今日の堕落した人類を生み出したのです。神様は、人間始祖を通して人間の天の父母様になろうとされました。その夢を、アダムとエバが台無しにしてしまったのです。
しかし、創造主・神様は、創造の原則である「永遠性」をもって(人間を)創造したので、願わざる苦労の蕩減復帰摂理をされるほかありませんでした。聖書にあるように、イスラエル民族を選民として選び、4000年というはるか長い歳月をかけて全てを蕩減した立場で、国家的基盤が造成される位置に立つまで待って、イエス・キリストを送ってくださいました。そうして、「独り子、私の息子である」とおっしゃったのです。
イエス様を誕生させたマリヤ、ザカリヤ家庭、ユダヤ教、イスラエル民族は(みな)イエス様の前に責任を果たせませんでした。創造主・神様は、イエス様を通して御自分の夢を成し遂げようとされました。それなのに悲しく、嘆かわしい結果を再びご覧になる天の痛みがどれほど大きかったことか、イエス様はご存じです。そうして、「もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさってください」とおっしゃったのです。またもや人類は、償うことのできない悲しみを天にもたらしてしまいました。
今日のキリスト教徒は「十字架の聖血によって救われる」と言っています。(拍手) 天の摂理からどれほど遠い立場にいるでしょうか。しかし、天は永遠性をもって創造されたので、イエス様が「再び来る」と言い、再び来て、「小羊の婚宴」をするというのであれば、今日のキリスト教は誰を待つべきでしょうか。(拍手)真の父母を待つに先立ち、独り娘、真の母になる方に出会わなければなりません。(拍手)
イエス様を十字架に追いやったイスラエル民族は、歴史を通して、どのような蕩減を払いましたか。 私たちはよく知っています。天が選び立てた中心人物や国が責任を果たせないとき、天は新たに別の選民を探し立てられます。1943年、韓国に独り娘が誕生したのです。(拍手)(歓声)
その当時、韓国は非常に困難な状況でした。キリスト教文化が入ってきて100年にも満たないとき、国の独立を願う義人、特にキリスト教の人々と学生たちによって3・1独立運動が起きました。それから、今年で100周年になります。彼らの願いは、(愛国歌〈韓国の国歌〉にあるように)「神様の御加護がある我々の国、大韓民国」でした。天は創造の原則により、独り娘が成長するための時間を与える必要がありました。
1945年に解放され、1950年、6・25動乱が起こります。当時、韓国には力がありませんでした。南北が分かれました。民主と共産に分かれたのです。南は、体制を整えるまでに時間が必要でした。そのような状態で、共産軍が攻めてきたのです。韓国は何の準備もできていませんでした。その時、天は奇跡のように、国連の16カ国を動員し、大韓民国の民主主義を守ってくださったのです。(拍手)
そして1960年、自分の意志を持ち、自分の意思で決められる年齢になったので、真の父母の位置に上がったのです。(拍手)(歓声)
堕落した人類は、神様を慕っても神様の前に進み出ることはできません。ひとえに真の父母だけが、祝福を通して神様の息子娘として重生復活させることのできる、唯一の存在なのです。(拍手)
この摂理が分かっていたならば、キリスト教基盤が環境圏になっていたことでしょう。当時、韓国のキリスト教は、世界的な立場から見ても、神霊と真理によって非常に力があったのです。難しい環境にあったので、ことさらメシヤを待望しました。その切実な願いを前に、天は真の父母を誕生させたのです。2000年前、イエス・キリストを誕生させた民族は無知だったので、イエス様は十字架に向かわざるをえませんでした。しかし真の父母は、キリスト教が反対する環境において根を下ろし、それから(アメリカで)50年近く、祝福結婚、真の家庭運動を世界的に行っているのです。(拍手)(歓声)
今、時が来ました。これ以上、私たちは躊躇することはできません。人間の力では解決できない問題が、世界中でたくさん起きています。人種の壁、宗教の壁、文化の壁、思想の壁など、多くの壁があります。さらに、人間の無知により、多くの公害や汚染物質をつくり出しました。そして地球温暖化、天災地変により、この国だけを見ても多くの被害を受けたことと思います。世界中の多くの国で、たくさんの生命が失われていっています。
これらを、ただ見つめているわけにはいきません。本来、創造主・神様が私たち人間のために創造された万物世界が、無知な人間によって被害を受けて死滅していく現実を、真の子女の立場として黙って見ているわけにはいかないのです。科学者の報告によると、2030年以降は、海の魚よりも、海に捨てられるビニールごみのほうが多くなるといいます。このことを知ったならば、祝福家庭はどうするべきでしょうか? 創造主である神様に侍り、その方が立てた創造の原則、永遠性を持つその創造原則にかなった答えを見つけ出して、この問題を解決しなければならないでしょう。
これまでの人間の努力によって、特に科学者たちのおかげで、今日、便利な生活が送ることができるのも事実です。しかし、この便利な生活が多くの問題を生んでいるのです。神様が創造された原則は、本来、バランスを維持するようになっています。循環法則によって永存するようになっているのです。ところが、人間がこれを過って利用し、片方にだけ偏ったことで、このような多くの問題が起こりました。地球に多くの生命体が生きていくのに、限界を感じるようになったということです。
きょう祝福を受けた、祝福家庭の皆様! 皆様の愛する子供たちが、今よりもさらに悪い環境で生きることは望まないはずです。そうでしょう?(「はい」)(拍手)
これ以上手遅れになる前に、これを解決することができる答えを見つけなければなりません。利己主義、自国の利益だけを考える国は結局、その存続に限界がくるのです。何としてでもお互いに力を合わせ、一つになって努力しなければなりません。世界中の多くの団体が、地球の環境問題と未来の食糧をめぐって深く悩んでいます。しかし彼らもまた、自分を第一に考えています。方法はたった一つです。真の父母を通して祝福を受けた祝福家庭だけが、その答えとなるのです。(拍手)
米国は、天が祝福された国です。(天の父母様は)このキリスト教文化を通して、世界を救おうとされたのです。(拍手)
元々この国には、原住民が暮らしていました。しかし、天は清教徒たちの味方をされ、200年にもならない短い期間の内に、世界の民主主義中心国家になるよう祝福されました。
それは、米国だけのための祝福ではありません。天は米国を祝福し、世界中の人々を抱こうとされたのです。(拍手)(歓声)
しかし、この国の最高指導者や世界各国の指導者はみな、自国の利益を求め、自己中心的な政治と行動をしています。それでは、未来に希望がありません。
きょう、ここで祝福を受けた皆様が、それぞれ氏族メシヤの責任を果たし、さらに、ここに参加した聖職者の皆様が、皆様の教会においてメシヤの責任を果たして、一日も早くこの国に天の父母様、創造主である神様を迎える運動を起こさなければなりません。(拍手)(歓声)
その道だけが、天が祝福したアメリカが、天の前に責任を果たす結果をもたらすのです。そうして、天の父母様の夢、人類の願い、天の父母様を中心とした人類一家族、地上天国の夢を実現するのです。きょうがその出発の日であるというのです。(拍手)(歓声)
ここ西部は、家庭連合の第5地区です。今や、この第5地区に火が付きました。そうではないですか?(「はい」)(拍手)(歓声) この炎を中部、東部に広げますか?そして、この国を、天の父母様が愛する国にしますか?(「はい」)(拍手)(歓声)
ありがとうございます。私は、皆様の決意を信じます。(拍手)(歓声)
平和に向かう世界に、銃や核などは必要ありません。(「はい」)(拍手)
それによって、罪のない、私たちの若い芽が死んでいっている事実を、皆様は知っているはずです。ただ見ているわけにはいきません。どのようにしなければなりませんか? 真の愛、この祝福を通してのみ(それを救うことが)可能なのです。
ノエル・ジョーンズ牧師、お願いします。この火を燃やし続けてください。(拍手)(歓声)ありがとうございました。
創造主、天の父母様が、この地球を見下ろされた時、この家庭連合の旗がはためいているところに、まず目が向くでしょうか、向かないでしょうか。この「Flag」旗が立てられた教会ごとに、私たちの創造主、天の父母様が、「あぁ、ここに私の愛する子女たちがいる」といいながら、より大きな福を授けて下さるでしょう。天の父母様の愛を受ける、人類一家族の夢を実現することができます。皆さん、愛して下さい。





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Last updated  2020.06.15 19:46:49
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