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奇   知   外   記

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2019.07.15
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カテゴリ:UCI、サンク
​​​​​8月にH3による特別祝福式(?)を予定されているとか。
残念ながら、これは真の父母様の祝福とは全く関係しないものであることを申し上げておく。

私の過去記事にて2000年9月における「祝福権委譲」について書いていた。
この時の真の父母様のみ言等は『祝福家庭』2000年冬号に掲載されており、H3もその『祝福家庭』P.19からはその場にいたことが伺える。興進様家庭が最初に敬拝されたあと、代表者たちと同列でされていたようだ。
ところが、当時、真の父母様がされた祝祷(同 P.22~)からは霊界におられる興進様の名前があってもH3の名前を一つも聞くことはなかった。

また、それを前にして父母様のみ言から
​​ それゆえ、先生が伝授式の祝福をしてあげなければならないのです。分かりますか?  先生がもっていた権限、興遊君がもっていた権限を弟に与え、弟も同じことができるという権限を興進君を通して、神様の許諾を受け、真のご父母様の許諾を受けるのです。そのことによって、祝福の方向が、今ではおじいさんがする……。先生はおじいさんです。すでに三代になるのです。そうではありませんか?  祝福を受けた家庭が二世、その息子・娘が三代になるので、おじいさんがしてあげる必要がないのです。
 このような時代になったので、次子の位置と三代の先祖になることができる人は、天国の真のご父母様の祝福を受け、ご父母様の直系の息子の位置に興進が立って、弟である顕進を立てたとすれば、ご父母様の代身として兄弟が、その先祖をすべて解放させることができるのです! これが原理観です。分かりますか? (「はい」)。このことをはっきりと知らなければいけません。このような面を転換させる伝授式が、きょうのこの式であるというのです。天と地が創造された後、恨(ハン)の歴史を取り除く、そのような出来事が起こるのです。​​
と語られていた。興進様を通して神様、真の父母様の許諾を受けて可能(原理観)だと。また、祝祷からも興進様を当時立てられたが、「弟であるH3を立てたとすれば」と仮定形で語られていた。

ところで、2,010年7月に「ボート会議」、故・神山威氏にお父様は「10年前からH3はお父様の元を離れた」が語られていた。その10年前が2000年9月の時を指してと考えれば、

​H3の特別祝福式(?)が
真の父母様と連結されたものかどうかの判断がつくだろう。​


また、自称ルポライタイーtomy4509からもこれまでもH3、H4の支流人らは机上の空論「独生女理論」「独生女論」を挙げてはお母様「独生女」発言を否定をしていた。
そのみ言「独生女」を探しながら、支流人らはお父様のみ言に逆行するものであることを検証してきた。結果、お父様が最初に語り始められた「独生女」を隠してのそれはブログ村では通用しなくなった。
さらには、お父様のみ言「独生女」とお母様のそれに何らの差異を発見することが出来なかったという検証まで私はしてきた。
原理講論を見ても、重生論から「善の父母」といった記述もあり、加えては、「原理講論の主人はお母様」といったみ言まで提示していた。

もしも、「独生女理論」「独生女論」というものがあるとすれば、お父様が最初に語り始められた元祖「独生女論」抜きには話を進めることは出来ない。支流人らの中でこれまでも否定してはお母様の「独生女」発言は間違いである、と言い切った者は未だにない。「お父様の語るそれと、お母様が語るそれとは違う」といった詭弁で誤魔化している方々も見かけたが、どこがどう違うのかといった具体性をまったく感じることが出来なかった。

「お母様はみ言を改ざんした」といった支流児らの批判にもつながることだが、お父様の元祖「独生女」は、「独生子」×「独生女」=「真の父母様」、黙示録に書かれた「子羊の婚宴」であったことは1960年の聖婚式以降の統一教会における認識である。
「真の父母様」と語られる時は、そこには常に真のお母様も同参されていた。
ところが、その「独生女」否定こそが「真の父母様」を否定することであり「お父様も独生子ではない」と、お父様の位置までも引きずり降ろしていることに気付かれるべきだ。

黒・天聖経に見る「独生女」については2015年2月の過去記事「独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」」から紹介していた。



韓国カフェでサンクチュアリ人サイトでも黒・天聖経の韓国語(​こちら​)を見ることが出来るところがあったので、ほかの「독생녀(獨生女)」も探してみた。
数字は韓国語のページ。オレンジと黄マーカーが検索の結果で10個、中には同一の出典で重複していたものもあったが。












天一国・天聖経に対しては「改ざん」だと騒いでいた支流人らだが、この「独生女」否定こそが黒・天聖経の改ざんだと私からは反論していた。
真の父母様のみ言を改ざんし異なるみ言(言語)を語るH3、H4にお父様の種が連結されているとは言えない。
真の子女様と言えども母(エバ)ではなく、再度母(真のお母様)を通して再び生まれなければ(重生されなければ)ならない。2008年4月6日のカインアベルの儀式でのみ言だ。
霊界では孝進様(H1)と興進様(H2)がお母様を中心として一つとなったように、地上でもH3とKが一つとなってお母様に絶対服従しなければならない、と。





【参考記事】
​​

一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.07.16 06:23:06
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