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奇   知   外   記

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2019.08.15
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​​​​コリアンドリーム氏が「真のお母様のみ言葉/2019/08/10前編」ということで、10日、HJ天宙天寶修錬苑での「神韓国家庭連合 日本宣教師 特別集会」でのみ言を挙げていたが、これまでのお母様「独生女」み言を批判する以上に後編からは「原理講論の改ざん」などとの話を持ち出してくるのではなかろうか。

お母様は既に「​ビジョン2020勝利のための天地人真の父母様主管 神慶尚国特別集会 真の父母様のみ言 (2019.7.25)​」で原理講論の不完全性については語られていた。
​​​​​​​……

聖書で見れば、アダムとエバは神様と一問一答しました。私も同じです。私に原理を教えたり、何か教育をした人がいません。私は(聖婚式も)私が決定しました。

皆さん、(『原理講論』「総序」の最後の部分にあるように)『原理講論』はまだ完璧なものではありません。後編に、「再臨論」だけでなく「真の父母論」が出てこなければなりません。そのように考えませんか。「創造原理」も正しく記述されなければなりません。聖書には6日間創造されて7日目には安息されたとなっています。聖書で「夕となり、また朝となった。第一日である」と言いました。その言葉は、時間の概念ではありません。

夫婦が結婚して赤ちゃんを身ごもるようになれば、10ヶ月という期間を持つようになります。10ヶ月後に誕生します。それと同じように神様の創造も、ただみ言で「(このように)なれ」と言って(創造)できましたか? 過程があるのです。そして、生命が誕生するのは、男性一人ではできません。男性一人では生命を誕生させられないのです。それで、神様の創造は男性・女性です。ところが聖書はそのようになっていません。

お父様の聖和後に、私が待ちに待ってから「私が独り娘である」とアメリカの牧師たちの前で最初に話しました。そのため牧師たちは拍手をしました。どうしてこの正しくてもっともなことを、私たちが分からなかったのかと言ったのです。カトリック教会の「神父(シンプ)」が「新婦(シンプ、発音が同じ)」なのではありません。男性と男性がどのようにして結婚するのでしょうか。「また来る」と言われた再臨のメシヤの前に、独り娘が現れなければなりません。女性が現れなければならないのです。ところが女性を無視しました。それゆえ摂理が完成できません。摂理の完成は独り娘から始まります。

​これからは明確にしなければなりません。お父様がここで出発されて準備なさったのは、独り娘に出会うための準備です。それが分かりますか、分かりませんか。1960年、真の父母の位置に進み出ました。その後、一番最初にしたことが、祝福行事です。天の父母様の夢、人類の願い。天の父母様を「父母様」と呼び、その父母様の前に進み出ることのできる、愛を受けることのできる子女となるのを願うのです。しかし堕落によってその道が遮られてしまいました。それを開いて下さる方は、ただ真の父母だけです。​

神様を仰ぎ見て、絶対的に一つとなった位置で、わき目を振らずに神様のみ言だけを聞いて成長して完成したならば、その位置が神様と共にある位置です。天の父母様と真の父母が一体となる位置なのです。

長い間、霊としてのみおられた父母様が、見える現象世界の真の父母として、子女たちを抱いて愛されたかったのに、その大きな恩恵を失ったことが堕落です。それを再び探し出してくださる方は、真の父母です。

真の父母は二代、三代ではありません。ただ一人、真の父母です。 ひとえに、真の父母は永遠においてただ一人です。だからわき目を振らずに、独り娘、真の母と一つになって進み行くようになれば勝利します!
​​​​​​
……
お母様「独生女」批判も、もはや、お父様の元祖「独生女論」で底を着いてしまった。
「独生子とは何ぞや?」「独生女とは?」、と問うたときにお母様お一人で「独生女」を語られていた訳ではなかった。
これ以上の批判があるとすれば、お父様「独生子」論(?)はもとよりH3やH4の「真の家庭」論にまで進展せざるを得ない。

さて、「原理講論の不完全性」については8.10でもまた語られていたものであり、当初から『総序』最後の一文にも明記されていたものであった。お母様が「今さら?」と議論する何ものもない。それよりは、今まで何故にそれがなかったのかが不思議なくらいである。
八大教材教本ほかみ言に「真の父母」の記述を数限りなく発見することが出来、様々な宣布や祝祷もすべて「真の父母の名」によって成されてきた。1960年の聖婚式での​PeaceTV映像「真の父母様御聖婚当時の祈祷とみ言」​(2:40~)からもすでに「真の父母の名」で祝祷されていた。




こんにちの支流人らによる統一家の混乱もまた、この「真の父母論」の欠如からであると見ることが出来よう。

お父様は「ゴッディズム」「頭翼思想」「父母主義」などと言葉は違ってもその根本とするところは「神主義」であり、「ワンファミリー・アンダーゴッド」による幸福な家庭、平和な世界を標榜してきたものではなかったか。

では、いつ「真の父母」がこの地上に現れたというのか。
アダム・エバの時はそれが出来なかった。
「独生子」イエス様の時は? ヨセフ家庭とザカリヤ家庭がそれを悟ることが出来なかったはお父様のみ言であった。
1960年の文鮮明総裁と韓鶴子総裁の聖婚式、これが黙示録で書かれた「子羊の婚宴」であったと私たち祝福家庭は聞いてきた。イエス様再臨の「独生子」、そして、「独生女」が出会ってのそれであったもまた、お父様のみ言からだ。1960年、すでにその時からだ。
逆には、「子羊の婚宴」もなくいきなり文総裁が「メシヤ・再臨主」だと名乗って出たところで、2000年前のイエス様に律法学者らが質問したようにマラキ書の「エリヤは?」……と。

「独生女(ひとり娘)」という概念はこれまでのキリスト教にはなかったものだ。
1959年10月に初めて文総裁が「独生女」を世に発表し、また、1960年の聖婚式を迎えた。
原理講論の『総序』で新しい真理が現れなければならない、としながらも書かれた原理そのものが全てではないこと、さらに「時が至るに従って、一層深い真理の部分が継続して発表されることを信じ、それを」切望するとあった。それが今この時ではなかろうか。

お母様の言われる「真の父母論」といっても、お母様が勝手にされるものではない。
高気圧(独生子)が出来れば、自動的に低気圧(独生女)も出来るは自然の理である。
高気圧を考えれば、自ずと低気圧についても頭に浮かんでくる。
お母様が「独生女」ばかり語るからといっても「独生子」、それだけではなく「真の父母」も瞬時に浮かんでくるものだ。
不完全であっても「原理講論の主人はお母様」は、父母様らのヘリコプター事故(2008年7月19日)後まもなく「『原理本体論』について」(​2008年8月31日、こちら​)で語られたみ言からだ。

また同み言(P.51)からは「洗礼ヨハネは分捧王」(関連記事「洗礼ヨハネとしての分捧王・郭錠煥氏だったが???」)についても話されていた。
​​​ アダムとエバをすべて殺しました。その次に、四千年目のイエス時代にメシヤが来るといって、国家基準を中心として、ヤコブが勝刊して選民圏となったイスラエル血族が、イエス時代に国の大統領を立て、副大統領を立てなければなりません。ところが、洗礼ヨハネは分捧王になることができなかったではないですか?
 今回(平和メッセージ十六章)の最初のぺージに「洗礼ヨハネ」という言葉を掲げたことは驚くべきことです。それ一つ自体が蕩減復帰歴史において人々が誤ってイエス様を殺したので、これからは、人々が分捧王を中心として、わたしがつくった教育材料を中心として、これが新しい祖国光復の旗印を立てなければなりません。そのために(アベル)UNまでつくっているのです。最後です。
 ですから、この旗印を立てるときは分捧王ではありません。実体王権です。その王は、自分が王宮をつくり、民をつくることを、すべて一人でするのですか?
 その分捧王自体が、第一イスラエルが第二イスラエルの王権を推賊して侍らなければならず、第二イスラエルは第三イスラエルに侍り、アダム時代を中心として第四次アダム心情圏時itが定看してこそ、カイン・アベルに分かれていた理想的家庭の血筋が一つになり、一つの父母が一つの子女の権威を持って天上世界にそびえ立ち、永遠に灯台のように輝くことができる祖国光復の土台が決まるのです。そのようになれば終わりです。​​​
余談でしたが、原理講論の話に戻ります。

2010年第四十三回「真の神の日」記念式典でのみ言。TWJ三月号からの引用、小タイトルは「『原理解説』、『原理講論』、『原理本体論』」となっていた。
​​ ​​ですから、「原理本体論」の前の「原理」が出てくる時代は、天国に行っても一人です。夫婦で行ったからといって絶対に一緒には行けません。分かれなければなりません。相対の数、偶数になるからであうことができるのです。統一教会で初めて霊界の家庭を中心として天国へ入っていける道理が連結されるのです。それは堕落していない血筋の因縁なので、不可避的な結論です。アージュ。(「アージュ」)​​​​
「独生子」​​​イエス様であっても「楽園止まり」。主人が「独生女」お母様であっても、「原理講論」では夫婦そろっては天国へは行けない!!
家庭連合(統一教会)で家庭を中心として「堕落していない血筋の因縁」に連結されることによって可能だと。唯一無二の真の父母によってであって、アダム家庭でのアベル・カインのように血統を違えたままのH3やH4につながった見たところで決して天国へは行けない。

お父様が任された原理本体論講師もどこで間違ったのか、サンクへ……。「原理本体論」に汚点を残すこととなった。

今後「真の父母論」がどのように展開されるかは分からないが、「独生子」だけ、あるいは、「独生女」だけでもダメだということだ。
「真の父母」でなければ!!




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.08.15 16:55:20
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