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2019.08.18
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カテゴリ:UCI、サンク
​​​​​サンクのH4が「二代王」を名乗っているが、その初代はどなたなのか?

家庭連合(真の父母様宣布文サイト)から三代王権の説明は、以下の四位基台の図を挙げていた。
1代が「神様(天の父母様)」、2代が「アダムとエバ(真の父母)」、3代が「子女(息子・娘)」。



さらには、「祖父母、父母(息子・娘)、子女(孫)」をもって4代。つまりは、第四次アダム圏ということになる。

今回サンクでは

​​祝) 文信八さん小野もとえ新三代王権祝福家庭 (賀​​

と、結婚式をされたとのこと。タイトルにもある通りで「新三代王権」ということだが「4代」ではないということだ。

2000年前のとき、お父様はヨセフ家庭とザカリヤ家庭がイエス様の価値を悟り、侍ってはイエス様の花嫁(独生女)をも準備しなければならなかったと語られていた。
同じように、H4家庭(祝婦家庭も同様に)も真の父母様によく侍っては「孫」を「4代」として生育させていく責任があったのでは?
ところが、「二代王」に続く「三代王権」ということで「4代」として立てることが出来なかった。

となれば、
改めて問うが、サンクの「初代」とは誰?
tomy4509からは、H4は真のお母様に反旗を翻してからは姜賢實女史をサンクの母として立てた。
姜賢實女史はお父様によってアウグスティヌスと霊肉祝福のカップルであったが、サンク推奨の原理本体論からは(以下)のビデオ画像でもって紹介もしていたが、地上で結ばれた夫婦は霊界へ行っても絶対
唯一・不変・永遠であり夫婦が入れ替わる法度はない。



「原理本体論」そのものがどこから出てきたものなのかは言うまでもなくお父様からだ。仮に、本体論講師を任された誰かが勝手にこれを話したとして同じことだ。

明らかにH4による「姜賢實女史とお父様の結婚式」は本体論と矛盾する。
したがって、H4はお母様「独生女」を否定したことで一旦はサンクは​「不母主義」​となったが、姜賢實女史を義母として迎えることでその埋め合わせをした。
ところが、そこに憑いてきた夫は誰か?
真の父母様からは、姜女史はアウグスティヌスと霊肉祝福を受けたカップルであり、本体論から見てもその夫はアウグスティヌスということになる。
人間始祖アダム・エバ当時をそのままに再現しているようだ。
堕落エバが姜女史とすれば、霊界地上界の違いはあってもまぎれなくそのアダムはアウグスティヌスである。

サンクの教義を見ても八大教材教本を聖典としながらも、そこに書かれた「真の父母」の教えは一つとして出てこない。出てくるのは聖書の聖句ばかりだ。

このように、
サンクの「初代」はというよりは、2代が「偽りの父母」としてのクリスチャンのアウグスティヌス・姜賢實女史であり、その息子・娘(庶子)となったのがH4夫妻、それにつながる「孫」やサンクの信徒は?

サンクのいうところのアベルカインの勝利は間違った情報操作であったことは過去記事「サンクの大チョンボ、アベルカインも無しに「二代王」?」、「サンクは一つの間違いから、また別の間違いを「接ぎ木」して……」それぞれの後半でも書いていた通りであり、天使長と関係しなければその「孫」を地獄から引っ張ってくることが出来るといった預言のように話されていた。

さて、自称ルポライタイーtomy4509がこれまでに父母様のみ言「独生子・独生女」、「天の父母様」呼称について、ほかを検証して現在書いているものであり、それが正しいかどうかは、支流人の皆様が判断されることを願う。

【関連記事】
姜賢實女史、霊界では聖アウグスティヌスと仲良くお過ごしください。
聖アウグスティヌスもまた、聖書・ホセア書のホセアのようなお方だと思います。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2019.08.18 08:02:55
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