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前回記事「櫻井正美氏、「ONE TRUTH」を通してその真相を 」の続き。
これまで櫻井氏の映像「ONE TRUTH」から「第四アダム圏」については、お父様はH3やH4といった真の子女様に限定されたものではなく、祝福家庭全体を対象に語られていたものであったことをお父様のみ言から検証をしてきた。 また、お母様のみ言音声のねつ造も確認された。 始めに結論ありき、「H3ヨイショ」の櫻井氏は本当に原理・真相を語っているのだろうか? 前回記事で紹介した「祝福家庭に真理と真実を伝える放送「ONE TRUTH」が始まります」の映像から始まる「ONE TRUTH」から櫻井氏が伝えたいことの一つが「原理」と語っていたが、彼の原理の理解力にも疑問を今回は投げかけてみたい。 今回紹介の冒頭から原理の話だが、「アダム家庭の失敗」が父母の世代で「主管性転倒」、子女の世代で「殺害」を挙げていた。 皆さんは、このような原理を聞かれただろうか? 当然のことながら、そのアダム家庭の復帰ということになれば「主管性転倒」の逆の経路ということになれば、お母様がお父様に従い(父母の世代)、カインがアベルに従い(子女の世代)さえすればよいと。 また、 真の子女様間にはカインアベルというものは存在しない。 もしもそれがあれば、真の子女様にも「原罪」があるということになり、 真の父母様は失敗したことになるから。 よって、アベルカインの蕩減復帰は真の家庭(長子、特にはH3)と祝福家庭から。 といった話をされていた。FPAでは(H3は)このような原理講義をされているということか。 さらにその間の彼の話は、「H3ヨイショ」のデタラメ以外の何ものでもなかった。 これまでの検証からも第四次アダムは真の子女様(H3orH4)に限ったものではなく、祝福家庭全体がそれであった。 ここで彼の説明で注記すべきは、「真の子女様間にはカインアベルというものは存在しない。」は、果たして本当なのだろうか。 自称ルポライタイーtomy4509は、過去記事で2008年4月6日の「お母様を中心としてのカインアベル儀式」について何度も取り上げてきていた。 櫻井氏もまた、「虚偽のストーリー」に踊らされたかわいそうな支流人のひとりだ。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.16 17:30:42
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