6242498 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

奇   知   外   記

奇  知  外  記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Comments

Calendar

Category

Archives

2019.09.17
XML
カテゴリ:UCI、サンク
​​​​「「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その13)」続き。

これまではUCI(FPA)に向けて書いていたが、サンクも同様である。サンクの澤田治平氏についても書いていた。

過去記事「澤田治平氏、「儒教のお父様は原罪無し」は本当ですか? はっきり答えよ!!」(2019.04.21)からの引用。
​​「独生女理論」「独生女論」などといってはお母様「独生女」批判を繰り返してきた支流人らだが、私tomy4509からはそれらは存在しないと主張してきた。
もしも、それがあるとするならば「独生子論」もあって然るべきだ、と反論していた。
ところが、今日なおそれが出てこない。

数年間、凝りもしないで本部教会前で騒ぎを起こしている人物も見かける。


と。では、



先ずは、彼が率先してお父様「独生子論」を発表されていかれるべきではないか。
「文鮮明総裁が如何に独生子、何故に再臨主なのか?」その論理があってのお母様批判、というのであれば少しは理解もされるだろう。

例えば、文総裁が新約聖書に書かれているように「母マリヤが聖霊にによって身ごもった」とか、「雲に乗って天から降りてきた」とか。もしそうであれば、キリスト教からの強い迫害もなかったし、1945年から7年間で地上天国は出来ていたはずだ。

お父様が再臨主(独生子)は、統一教会信者の信仰による何物でもないことは言うまでもない。
その統一教会自身もキリスト教の伝統の上に創設されたものであり、聖書を重んじている。
黙示録には「小羊の婚宴」の話もあり、聖婚式を前にお父様は「独生女」の造語まで発表された。
第三アダムの相対は「独生女」だと。
「独生子」×「独生女」=「真の父母様」の聖婚式が59年前の1960年に成され、昨日は真の父母様聖婚式59周年のお祝いの席が持たれた。​

<続きはこちらから>
原理講論や文鮮明先生み言葉選集を含む八大教材教本からも、金振春天法院長が調べ上げた内容を覆すみ言が見当たらない。
「独り娘(独生女)」はお父様が最初に持ち出されたものであり、「独生女論」というものがあるとすればお父様がその元祖である。その元祖のみ言を差し置いて(隠して)の批判・否定にこそ大きな間違いがあるのではないかと、私tomy4509から何度も書いてきた。
お母様「独生女」否定は理由付けはどうであれ、UCIグループ(FPA)だけでなくサンク信徒らも同じだ。そのヘッド自らが自分たちの母親を否定している。遺言のようなみ言「八大教材教本」だといって語られていたみ言だが、それらをH3やH4はそのまま相続していると言えるのだろうか?
「黒・天聖経」一つを取ってみてもお父様が語られた「独生女」あり、「天の父母様」もその中に書かれていたことは、私の過去記事で検証済みだ。それらも否定する彼らを見ても「正午定着」からかなりズレているように思える。

お父様とお母様は一体となっていない、さらには、お母様だけでなくお父様までも摂理の失敗者という話まで耳にする有様だ。
真の父母様(中心人物)が失敗したともなれば、その変わりとなる人物が「中心人物」として立つためには過去の「縱的な蕩減条件」、そして、「横的な蕩減条件」も加重して立てなければならない
は、H3もH4も同じことだ。では、どのような蕩減条件を立てられたというのか?
牢獄に行かれたとか、ヘリコプター事故のような死の谷間から生還されたとかだ。
H4に関しては、エバ復帰ということでは「六マリヤ」を肯定していた経緯もあり、彼はその儀式もされなければ中心人物として立つことは出来ない。どなたかそれを聞かれたか?

原理は極めて厳格であり、「アブラハムの家庭を中心とする復帰摂理」からもそれを伺い知ることが出来る。
神様は無意味なことは決してされることはなく、何かしかの意味をもってなされる。
聖書や原理講論をよくよく調べてみれば、アブラハムはいきなり「象徴献祭」や「イサク献祭」をしたのではなかった。それを前にしてまずは、サタンに奪われたエバ復帰があったことはあまり原理講義では強調して語られていないが、それが事実である。一度ならず二度までサタンを象徴するエジプト王の元にサラが妹だといって奪われるが、再び妻として復帰してくる話が書かれていた。その後にそれぞれの献祭が行われたというものだ。このように、献祭の前には必ず「エバ復帰」があった。
講論には記載がないが、イサクもまた同じような路程を経ていた(創世記26章6節~)。イサクの妻リベカを妹だといっては妻としてサタン側から復帰してきた経緯が書かれていた。そして、イサクの妻リベカの母子協助によってヤコブが父イサクから祝福を受けることとなった。

私たちが知るところの原理講論だが、古い因習的な観念(旧態依然の信仰)から再臨主は「真のお父様」お一人捉えられた方も少なからずいたようで、お父様聖和後はそこから抜け出せない一部の方々が他所へ行かれた。その原理講論だが、「それの主人はお母様だ」とお父様が明かされたのはヘリコプター事故後のことであった。
六度の牢獄、そして、七番目はヘリコプター事故があった。事故後の7月22日には「地上再臨完結時代」到来の宣布(ファミリー 2008.10月号参照)をされただけでなく、





その8月末には「『原理本体論』について」(ファミリー 2009.1月号参照)で語られたものだった。「七死復活八段完成」(H4が発表されたものだ)の七番目のヘリコプター事故は、まさに、父母様が共に越えられたゴルゴダの丘であった。そのイエス様の十字架を共に生きて越えられた中、初めてお父様が明かされたのが「原理講論の主人はお母様だ」ではなかっただろうか?!





このようにお父様が「原理講論の主人はお母様だ」と明かされておられるのに、その主人をいつまで否定されるのか。


お父様と一つ、というのであればこのみ言も受け入れることは容易なことだ。

マタイによる福音書/ 10章 40節~42節

あなたがたを受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。わたしを受けいれる者は、わたしをおつかわしになったかたを受けいれるのである。預言者の名のゆえに預言者を受けいれる者は、預言者の報いを受け、義人の名のゆえに義人を受けいれる者は、義人の報いを受けるであろう。わたしの弟子であるという名のゆえに、この小さい者のひとりに冷たい水一杯でも飲ませてくれる者は、よく言っておくが、決してその報いからもれることはない」。
​支流人の方々、目覚められよ!!​​



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓

​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.09.18 12:42:21
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.