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前回の「ファミリー」1998.9月号のみ言P『「世界平和統一家庭連合」世界副会長就任式におけるみ言』P.21からは
結論的な話は、「死んでも『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」、「生きても『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」、「永遠に『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」。そのようなことです。死んで霊界に行っても永遠に同じです。分かりましたか?(拍手)と語られていた。 「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」は1995年4月3日のジャルジン第一宣言であるが、 1998年7月19日の「副会長就任式」以降は立て続けで 1998.08.07 ジャルジン第二宣言 --絶対、唯一、不変、永遠の神様に似たものとなろう 1998.08.21 ジャルジン第三宣言 --第一創造主、第二創造主、第三創造主になりなさい 1998.08.28 ジャルジン第四宣言 --宿命的提案解怨 …… 2000.02.13 ジャルジン第八宣言 と、ジャルジン第八宣言まで宣言されていかれた。今回はその中から天一国・天聖経「真の父母経」からジャルジン第三宣言のみ言一部引用は以下。ジャルジン第三宣言——第一創造主、第二創造主、第三創造主になりなさい1998年7月のH3副会長就任式後に次々と宣言していかれたことを考えれば、根底にある1995年のジャルジン第一宣言「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」が如何に重要であるかを伺い知ることができる。 ところが、H3の支流人のブロガーの中にはこの「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」には否定的意見を多く見かける。ヨンギ氏が紹介していた映像もまた、それが偶然かどうかは? 第一宣言が根っこで、第二・第三・第四…と展開されていくことを願われていたと思うのだが、第三宣言では「いまだに神様と宿命の父子関係が結ばれていません」がは、母子協助時代が終わり父子協助時代に入ったというみ言を理由としてH3支流人らは「お母様不要論」を拡散しては、お母様「独生女」批判を繰り返しておられる。 しかしながら、自称ルポライターtomy4509がこれまでも何度も紹介してきたことは,2008年4月6日におけるお母様を中心としてのカインアベルの儀式であった。 『あなたたちカインとアベルが、お母様の言葉に「絶対服従」しなければなりません。』は母子協助の元にカインアベルが争ってはいけないという儀式であり、お母様を通さずしては決してお父様の元へは行けないことを暗示されていたものだった。H4も世界会長時代は、真の父母様に侍りながらもそのことを説教で話されていたのだが……。 時間も夜遅くになったので過去記事「Re[6]:シムソン氏の「茶番劇」-- 支離滅裂、矛盾だらけ???」に譲ることにする。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.15 00:12:01
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