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カテゴリ:UCI、サンク
前回の善きサマリヤ人氏の「平気でうそを語る徳野会長」からの引用に関してだが、郭錠煥氏の自叙伝に掲載された以下からのものがあった。
https://align-with-god.org/seeking-truth/kwak/ch6-6-1 これから見て徳野会長のそれは正確には以下である。 UCIに行ってしまった郭錠煥氏は、「自分は50年間、真のお父様に侍ってきたが、(お母様が自らを)『独り娘』というみ言葉は聞いたことがない」と言ったそうです。しかし、お父様は地上におられる期間の中で独り娘という話を、み言葉選集に記録されているだけでも180回もされています。郭氏は真のお母様の価値を否定したいがゆえに、平気で「聞いたことがない」とうそを言っていることになります。これが分派の恐ろしさです。また郭錠煥氏の自叙伝からは、そのお母様「独生女」がお父様のそれとは全く別物であるといった支流人らの主張を後押ししていた。そして、それに続くのが「真のお父様が語られた独生女の意味」で彼はお父様のみ言「独生女」の引用をいくつか挙げたりもしていた。 さて、「大ぼらを吹き郭炳憲氏」の本論。 彼は日本でも自叙伝の出版記念講演会を行っていた。そのビデオが以下であるが、 「大ぼらを吹き郭錠煥氏」の映像を3時間半も真剣に見るだけの価値はない。ただ皆さんに確認していただきたい部分は、「お母様が勝手に『八大教材教本』を改ざんされた」といっていたが(映像の該当箇所はこちらから)、「櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その6)」(←詳細はこちらをクリック)ではお父様が「天聖経を変えなければならない」と語られていたという。それのみ言を前にして彼も黒・天聖経を手にしていた画像が以下。 リンク先で挙げたPeaceTV映像は韓国語なので詳しい内容までは分からないが、サンクの主張を信じるとするならば、2009年に黒・天聖経のみ言改編の話をされていたということだ。 実際には、廃版とはなったがお母様は黒・天聖経には一切手をつけておられなかった。彼の出版記念の映像からは【増補版】とならばOKと。天一国・天聖経は、私からは【改訂版】との見方についても書いていた。 ところが、前回に彼が挙げたお父様「独生女」引用にしても、私が紹介していた過去記事を見ればお父様み言を(継ぎはぎにしては)改ざんしたものであったことに皆様は気付かれるだろう。 郭錠煥氏が挙げた「独生女」の引用文が「真のお父様が語られた独生女の意味」そのものを書いているかは別物だ。 自称ルポライターtomy4509の過去記事にて検証済。以下を参照のこと。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.24 00:17:27
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