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カテゴリ:夜昼の神様
TWJの2010年12月号、7ページ、9ページからみ言「夜昼の神様」の引用文です。
無形の神様、内的神様、創造主神様も知りません。分からない立場で、知っていても教えてくれることがなく、「やりなさい」と指示することのできる先生がいませんでした。堕落したので、いませんでした。これをつくっておかなければならないということを知らなければなりません。その決定的内外の結末を誰がつくらなければならないでしょうか? この一文で私が思うところは、青マーカーからです。 2012年9月に文総裁は聖和(逝去)されましたが、文総裁がこの地上におられた間に成すべきことを「全てを成した」かどうかです。 「先生が死んだ後にはその道がありません。死ぬ前にみな終わらせなければならないのです。」からは、それに続く「後継者」や「相続者」、あるいは、「二代王」が後を継いでモーセ後のヨシュアのような存在を否定されておられたのではないでしょうか? また注目すべきは次の一文です。 「今、この話は、二年半しか残っていないDデーを踏み越えた立場で話しているというのです。」 これらみ言は、『「八定式」二十一周年記念式の御言』(2010年陽暦10月7日)にかたられたものですが、二年半後のDデーを前にすでに「踏み越えた立場で話して」おられたということです。 次に、TWJの2011年1月号を見てみましょう。 これに掲載されている文総裁のみ言は「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」ではなく、 「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」です。「天宙」の二文字が加えられています。 以下は「金鍾奭氏、サマリア人氏が引用した真の父母様の「秘密文書」の結末は?」の下部からの引用参照です。 韓国大会の後に行われた「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」は
「宣布大会」が「宣布天宙大会」になったとしても、金鍾奭氏が引用した「統一世界」6月号10ページから11ページのみ言と同じフレーズ、「実体み言宣布大会」のみ言がそのままに語られていました。 「真の父母様最終一体」の確信をさらに深めるものともいうべきものです。 また、「宣布大会」にない「真の父母様の特別指示」もありましたが、2013年の基元節ではNo.6は見られませんでした。それを今年の基元節に、お母様は準備されておられるようにも思います。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.05 23:43:20
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