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奇   知   外   記

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2020.02.17
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カテゴリ:UCI、サンク
​​とうごま氏記事「『第二のお伺い書』は実在した!「中村告発証言の衝撃」9」(2020.02.17)ですが、お父様のみ言からの結論は既に出されているのに、果たして、何が言いたいのでしょうか?

「お伺い書」自体をいえば公文書ではありません。私文書ともいうべきものであって、中村氏はどのような資格を持って公開に及んでいるのでしょうか!?
元光言社職員であっても「守秘義務」はないのでしょうか。
さて、「内部告発」ともなればその事自体が事実であるという確証(事実であることの証明)がなければならないでしょう。
とうごま氏記事で騒いでいることは、「家庭連合がお父様のみ言を改ざんしている」というものです。お父様のみ言との整合性を問うていました。「お伺い書」の文面からは断定した一文一つも見ることは出来ませんでした。これをもってしては「改ざん」などとは認められません。となれば、これらを公開された側の責任が問題となってくると思います。

また、PDF版にしても直筆とかサイン入りとかではないWordです。本人でなくとも作成可能なものです。それを誰が書いたかを証明しなければなりません。お二人が否認すれば「私文書偽造(?)」ともなりかねません。PDF版のP.5が証拠とはならないでしょう。

これ以上の醜態は見苦しく感じます。
そもそもの話が「教理改ざん」とは、「何を基点として改ざんした」というのでしょうか? です。

原罪のない完成された女性、神の独り娘、女王の中の女王であられることを確信(*赤字は1968年神の日以降と理解される)
胎中におられるときから選ばれてお生まれになられたことを確信(*赤字は胎中から選ばせた女性ではあるが、胎中聖別(無原罪誕生)とは認めていない!)

(*-----)はサンクの勝手な解釈をつけ足したものです。原理講論の重生論、が基点です。
​​​① 重生の使命から見たイエスと聖霊

 イエスは、自分を訪ねてきたユダヤ人の官吏ニコデモに、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできないと言われた(ヨハネ三・3)。重生とは二度生まれるという意味である。では、人間はなぜ新たに生まれなければならないのであろうか。我々はここで、堕落人間が重生しなければならない理由について調べてみることにしよう。
 アダムとエバが創造理想を完成して、人類の真の父母となったならば、彼らから生まれた子女たちは原罪がない善の子女となり、地上天国をつくったであろう。しかし、彼らは堕落して人類の悪の父母となったので、悪の子女を生み殖やして、地上地獄をつくることになったのである。したがって、イエスが、ニコデモに言われたみ言どおり、堕落した人間は原罪がない子女として新たに生まれ直さなければ、神の国を見ることができないのである。
 我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。彼は堕落した子女を、原罪のない善の子女として新しく生み直し、地上天国をつくるその目的のために真の父として来られた方であった。ゆえに、ペテロⅠ一章3節に、「イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ」というみ言がある。イエスは、アダムによって成し遂げられなかった真の父としての使命を全うするために来られたので、聖書では、彼を後のアダムといい(コリントⅠ一五・45)、永遠の父といったのである(イザヤ九・6)。また、神は、預言者エリヤを再び送り、彼の力で堕落した人間の心を、父母として降臨されるイエスの方へ向けさせることによって、彼らをその子女となさしめると言われた(マラキ四・6)。そして、イエスが再臨されるときも、父の栄光のうちに来られる(マタイ一六・27)と言われたのである。
​ ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。罪悪の子女たちを新たに生んでくださるために、真の母として来られた方が、まさしく聖霊である。ゆえに、イエスはニコデモに、聖霊によって新たに生まれなければ、神の国に入ることができない(ヨハネ三・5)と言われたのである。
 このように、聖霊は真の母として、また後のエバとして来られた方であるので、聖霊を女性神であると啓示を受ける人が多い。すなわち聖霊は女性神であられるので、聖霊を受けなくては、イエスの前に新婦として立つことができない。また、聖霊は慰労と感動の働きをなさるのであり(コリントⅠ一二・3)、エバが犯した罪を蕩減復帰されるので、罪の悔い改めの業をしなければならないのである。さらに、イエスは男性であられるので、天(陽)において、また、聖霊は女性であられるので、地(陰)において、業(役事)をなさるのである。​​
このように重生論に書かれているのは、「(原罪のない)善の父母」によって原罪のない善の子女として生み変えられる、とあります。祝福式が行われるようになったのは真の父母様の聖婚式(1960年)以降です。「父母の日」宣布も1960年です。1968年ではありませんでした。
お母様の家系、血統についても「三代続きの……」とお父様のみ言
もあります。

それらが間違っていたというのであれば、すべてが引っ繰り返ってしまいます。サンクも例外ではありません。中村仁史氏はそれをどのように解説されるというのでしょうか?

み言の整合性です。サンクにはそれがありません。中村氏も原理講論の「天の父母様」は認めていましたが、ほかの「天の父母様」はないとおっしゃられるのでしょうか。何か矛盾していないですか?
原理原本→(原理解説)→原理講論→原理本体論と、原理原本のそのときから「天の父母様」の記述があったことをルポした。
また、サンクブロガーが紹介していた『統一原理マスタークラブ』(UPMC)、サンクの中村仁史さんが管理人ということだが。

https://unification-principle.com/god3syukuhuku1/#i-6



あれ~~??
中村さんはH4の教えと違うことを語っているようだ。

中村さんが本当のことを語っているのか?
H4か?





一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2020.02.19 06:56:34
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